Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

<7月>営業日のお知らせ

2021.07.02 06:20



こんにちは。

CHAKAの真世です。


2021年も折り返しましたね!


初夏の札幌は山々の緑が濃くなり

植物がものっすごい生き生きとしてて

庭の葉っぱが元気に成長しています。



雑草と呼ばれる草ものびのびと

生い茂っていますが

なんで同じ草なのに雑草だけ差別されて

抜かれるのは不公平じゃね?

と手入れする暇のなさを

すべての植物を愛でてカバーしていますw




先日小4の娘の個人懇談があって

1年ぶりに先生と話したんですよね。



学習参観では子どもたちがかなり

のびのびと活発に授業に参加してて

自分の子どもの頃に比べて学校教育が

変化したんだなって捉えていたんだけど


根本的な部分があんまり変わってなくて

ちょっとがっかりして

学校というシステムに対する不平不満が

いろいろ出てきて

ダンナに話してるうちに

ああ、これは自分の問題なんだなって

気づきました。



興味のない方はスルーしてください。

私の学校コンプレックスは

上書きされないままハードディスクに

大切に保存されていた件w




子どもの頃から自由人で

わがままだと言われ続けてきたので

集団にいようがはみ出そうが

あまり気に留めていなかったから


社会性を身につける上でネックに

なりそうな娘の特徴を先生に

指摘されても

ふーん、それがなに?

とちょっとナナメになってしまった私。



なぜならその特徴は私にもあるもので

特徴自体は良くも悪くもなく

個性であり性格の一部でしかない。



先生が懸念するのはその特徴が

学校や集団、社会のルールから外れる

きっかけになり得るものだから

指摘しているのも理解できるけど。




でもさ、道を踏み外したっていいじゃん

踏み外した私が言うんだからマジでw


枠から出た経験があるからこそ

枠の内と外を自分の意志で選択するっていう

主体性がつくられたし


外れたからこそ社会性とは何かっていう

基本をじっくり理解することもできたし


疑問をもたずに社会性を身につけた人は

社会性とは何か

なんて考えないでしょ?w


そしてその社会性を身につけ続けた

先にある結果のことも。




先生の娘への指摘は

私への指摘のように感じられて

過去の傷が導火線のように反応し

社会にとって都合のいい人間を育成する

学校教育への蓄積された不平不満が

後からどかんとやってきた。

(戦後の学校教育の仕組みも

おかしなところが多すぎるしね)




先生も歯車のひとつだから

しょうがないのも理解してるし

あらためて表面的にしか変化していない

学校について捉え直す機会になったし

自分の問題にも気づいたし

じゃあこれからどうしようかって考えて

保存されていた学校コンプレックスを

上書きする機会にもなったしw




親の言うことも、先生の言うことも、

聞かなくたっていいと思う。


他人や社会に迷惑をかけず

(私は迷惑かけたのでここは反省)

自分で責任をとる覚悟があれば

自分が選んで自分で決めて

好きなことをやればいいと思う。


でも独りよがりじゃなくって

感謝の気持ちを育てながら

成長してもらえたら最高です。



なんだかかーちゃんの小言みたいに

なってしまいましたw




では気を取り直して

7月のお知らせです!


今月は28水から札幌駅エリアの

商業施設で1週間の出店があります✨


詳細が決まり次第お知らせします。