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Sunny Slope Four By Six Document

「切り花の一生」

2021.07.02 13:46
たくさんのお店に並ばれた写真集。


いつか、出せたらいいねと言ってた事が現実にリリースされた6/29。この日のためにずっと大切に撮ってもらっていた写真達。18歳という時間を大切に作られたこの写真集をたくさんの人が喜んでる。


しかし、逆に菜緒ちゃんの活動休止に関しては様々な声が飛んでいる。


バラエティでトークができないから

ファンが心配しすぎて引きずっていった

日向坂の色に馴染めなくなった

1人プッツンして一匹狼になっていった

小坂ファンが過剰に擁護しすぎた

バラエティにシフトしすぎてついていけなくなった


などいろいろ言われている。


しかし、理由なんざうちらはわからない。しかし、俺が思うのは日向坂がバラエティへの異常な方向性にシフトしすぎたのはある。いや、させたのかもしれない。別にそれはオードリーの影響とかではないと思う。しかし、異常なファンの持ち上げにより日向坂は欠点を探せなくなったのも事実だ。言ってみれば毎日違う料理を出されても「うまい」と言ってるのが今の日向坂のファンの心情。毎日違う料理をたべても同じ言葉しか言わないのが日向坂のファン、また毎日同じ料理を食べても「うまい」と言ってるのが日向坂のファンのようにも見える。


6/10に菜緒ちゃんはある質問をtalkで送っていた。ざっくばらんに言うと、「2つの箱の中身を見て、これはいる、これはいらないの判断をしますか?」という内容。この時期から菜緒ちゃんはかなり考えていた、悩んでいた、というより抱えきれなくなっていたのかもしれない。それはもちろん俺にはわからない。


ちなみに、その菜緒ちゃんのtalkに俺が送ったレターだが今読み返してみれば…。思いっきり今の事じゃね!?と思ってしまった…。まあ、それは単なる考えすぎなだけだと思うが菜緒ちゃんが立ち止まるか?進むか?を考えていたのか?はわからないし実際に医者から休むよう診断を受けて休んだのかもしれないし休養、という形なので結論はわからない。

これを言うと炎上かもしれないが俺は菜緒ちゃんが休んで燃え尽きてしまったのなら?戻って来なくてもいいんじゃね?と考えている。燃え尽きたら、ね。まだわからんよ。

まあ、ブチ切れたおひさまにはちょい待てよ、という話でアイドル小坂菜緒を待つの?それとも小坂菜緒という1人の人間が日向坂に帰ってくるのを待つの?お前にとっての小坂菜緒は何なん?って話よ。俺は別に菜緒ちゃんが辞めて普通の生活を送るとしても笑顔で毎日過ごしてくれたらそれでいい。日向坂に帰ってきてくれるならそれはそれで嬉しい。なんとなくこのtalkを見て「約束の卵に縛りつけてるのはもしかしたら俺なんじゃね?」と思い始めてきた。目標を持つのはいいがそれで菜緒ちゃんのアイドル人生も自分自身の人生も終わりなわけじゃない。


だからわからなくなったのかな?というのと考えすぎたのかな?というのと仕事が忙しくなり過ぎた、というのとまだまだ色々ウチらがわからない事がたくさん菜緒ちゃんに降りかかったのかもしれない。フロントという位置ながらもセンターではないにしろ様々な苦悩があったかもしれない。しかし、努力をしていたか?はしていたのかもしれない。しかし、1番か?となるとそれはわからない。パフォーマンスは当日の仕上がりによるメンバーの良さが激しく別れる。


おひさまはメンバーの何の努力を見てるのか?もわからなくなった今年。歌を歌い、踊るアイドルの評価よりバラエティで爪痕残した。大喜利で結果を出した、ゴールデン番組でトークがよかった、などどんどん歌って踊る事への評価がなくなっていった。そんなアイドル今までいなかったからこそそれを売り出していた、わけではなかったはずだ。気づいたらファンが騒ぎ始めて収拾つかなくなった。そりゃ口パクか何か?もわからない人が増えたら褒めるしかない。


ただ、日向坂のセンターになってから菜緒ちゃんが1番パフォーマンスに対してストイックだったのはデビューからわかる。実際菜緒ちゃんはパフォーマンスは2期の中でもよくはなかった方で実際2期のパフォーマンは好花、ひよたんの経験者組が強かった。そこに急成長してきた美玖、身体能力のずば抜けた美穂がいたわけで美穂が一番最初にフロントを取りハピオでフロントにすぐ立ったにしろやはりまだ力としては、という位置だった。だからこそ日向坂に於いて1番ストイックだったと思う。バラエティだ何だ、の中で菜緒ちゃんの視点はアイドル=Back To Basic だった。それはがなのライビュを見たから、だろう。日向坂の原点はパフォーマンスである。

だから菜緒ちゃんは何かをきっかけに休む、というのを決めたのかな?と。こんなめっちゃ大事な自分の写真集を発売する時期だ。普通ならゴリ押すはずである。


休む決意をして休んでる菜緒ちゃんに。最後の写真のお店に #こさかなか待ってるよ というタグ。Twitterからだったはずだ。タグをつけて菜緒ちゃんに届けたい、という思いを店側が拾ってこういうPOPをつけたのかもしれない。誰かが、「伝えたい」という思いは必ず誰かに届く。それがどんな形であろうと。

菜緒ちゃんがいつ帰ってくるかはわからないが、菜緒ちゃんの事を待ってくれてるおひさまがその思いをみんなで伝え合って菜緒ちゃんに届けよう、という思い。その思いが一つ、また一つ誰かが伝えていけば、いつか菜緒ちゃんに届くかもな…。としが言ってた。「おひさまの力は凄いんだよ」って。その力があれば菜緒ちゃんに新しい答えを見せてあげられるのかもしれない。


菜緒ちゃんの日向坂の人生は、


「切り花の一生」


短い中で、その坂を精一杯登っている。

このレターで菜緒ちゃんが立ち止まったかはマジでわからない。


しかし、そうでも…、


聞いてないじゃない聞いてるよ 君の言葉響いてるよ

守ってあげるよ大丈夫 失敗してもいいよやってみよ

心も元気になりますように 今日も君の帰り待ってるよ


#潮紗理菜

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