泥沼脱出！！！かな？続き

メインのベースも色々な弦を試してきたが、PIRASTRO PERPETUALに落ち着きかけてた。

本当に色々試した。

いくら使ったか振り返るのが恐い…

前回書いたようにサブのベースはOLIV、BELCANTで好みの状態になった。

そうなると、メインのベースでも試したくなるのが自然な流れ⁉︎

試しにG,D線をOLIVに移植してみたところかなり好みの感触！
こちらのベースもG,D線はOLIV確定。

問題はA,E線。OLIVとのバランスだが
PERPETUALも悪くなかったけど、しばらく弾いてる内にPERPETUALのバズ音が気になり出してこちらもBELCANTに。
予想通りの感じで合格点。

しかし、もう一歩！

考えて見ると、このベースでロックンロールは滅多に演る事は無いしA線もOLIVが良いのでは無いかと思い交換してみるが、弦が太くてテールピースの穴を通らない…

ナット調整も必要なので弦楽器工房の松本さんのところへ。
調整もバッチリしてらったところA線のOLIVも良い響き。
やっぱガットはイイね〜
A線もOLIV確定。

最後のE線はBELCANTのままで良いかと思ってたが、クラシック奏者の方がblogでPIRASTRO PASSIONEはOLIVにかなり近いと書かれていたのを思い出した。

この方はOLIVと色々な弦の組み合わせ、その他いろいろと書いてくださってます。

金掛けてるな〜笑

上には上が沢山いらっしゃるおかげで罪悪感が消えます！笑

PASSIONEの張力を調べてみるとE線はBELCANT、PERPETUAL、OLIVと大きな差は無かったのでPASSIONE E線を入手。

OLIVと相性ピッタリです！
BELCANTよりちょっと明るくてサスティーンがあるかな。

BELCANTはサブのベースに戻して、遂に泥沼から脱出！

ただ弦の値段が高すぎるって事が問題…
A線もOLIVにしたので弦の総額が60000円近い。

でもね、それだけの満足感を得られてるのでいいのですよ。

交換を見越して、余裕がある時に一本ずつ買ってストックしておかないとね。
500円玉貯金も初めてみようかな。笑