009《華金コリドー街はユートピアなのか》
最近寒過ぎて正直外出どころじゃない。。。
窓の外の高校生の生足を見ただけで室内にいるのに全身に震えがはしる。
、、、それが冬!!!
隠しようのない顔面に当たる極寒の風は、皮膚と唇の乾燥や鼻水(私は鼻も赤くなる)を招く鋭い凶器!
女性らしさを演出する深Vネック、薄いタイツはもはや化学兵器!!
今年流行っているポケットの外側にファーの付いたコートは、藁で出来た要塞でしかない!!!
(自分の暖かさには一役もかわないが、周りの男性に温かみのある華やかな視界を広げる代物ではある、、のだろう)
厳寒の冬は、私を出会いや女子会から遠ざけ、勝手に孤独な戦地へ送り込むのである。
あーこわ。
そんな事を感じている私にブログに書くような外出ネタがあるわけもなく、、
本日はとりとめもなく
「コリドー街」
を記したいと思います。
寒すぎて絶対今の時期行くのやめた方がいいけど、ぶっ込む!そしてあえて、リアルな体験談とかハウトゥーとか書かない!(既に色々詳しく書いてくれてる雑誌、ブログ多いからね)
コリドー街が本当に私に与えてくれたものとは、、、一体なんだったのか。
華金のコリドー街という舞台を知ったのが結構遅い私。知った時には、「なんだ、出会いはここにあったのか。」と
"衝撃" と "安堵" を与えてくれました。
王道女子コーデでなくても!奥ゆかしくなくても!スタイル抜群でなくても!
アラサーでも!!
ほんとに、お声がかかった!!!
久しぶりに "選ぶ側にまわった感覚" と、まだいけるんじゃないかという "勇気" を与えてくれました。
コリドー街散策という新しい話題が増え、私たちの仲はますます深まり、コリドー街の後の
"いつもに増して盛り上がる女子会" を与えてくれました。
なんなら "男性のラインの連絡先" も与えてくれました。
「ありがとう。コリドー街さん。」
ん!んんん!おかしい!!
一番与えて欲しいものが与えられていない!!!
『その後のデートーーーー』
『彼氏どしたーーーー』
『旦那どしたーーーー』
『幸せな生活どしたーーーー』
【結論】
ユートピアは存在しない。そして過度な期待は禁物。
期待は努力してこそ抱くことを許される。
行くだけで欲しいものが手に入る場所なんてどこにもない。
もしコリドー街で出会えたなら、それはコリドー街に行ったおかげではなく、自分で積極的に行動して掴み取った必然の結果なのです。
その日にコリドー街でなくても、その人は出会っていたのです。
と、結論を出すといつも至って真っ当になるA子B子C子です♡(こーゆー真っ当で良い子な一面に世の男性よ、気付いて♡)
全国のアラサー女子様、飛び抜けたことして、アラサーという括りから飛び抜けましょう。(飛び抜け過ぎてアラフォーに早期突入は勘弁です。)