鎌倉女子大学に行ってきました

鎌倉女子大学のボランティアクラブの学生さんにガーゼ帽子作りをお伝えして来ました。先日、大学のセンター長にピンクリボンかながわの交流会でお会いした際、「機会があったらぜひ学生さんに、ガーゼ帽子作りを体験していただけたら」とお伝えしました。私のがん経験を通して、それががん教育の一環になればという思いからでした。一方、学生さんたちはコロナ禍でボランティア活動がなかなか出来ず学生センターへ相談をされていて、センター長が私たちの活動を覚えていてくださって、今回お話をいただきました。
夢のような本当の話。
今回ガーゼ帽子作りの前にがん体験と当団体「あいおぷらす」の活動を15分ほどお話をさせていただきました。

お裁縫は苦手という子もいました。でも参加してくれる気持ちがとても嬉しくて。仲間同士のサポートもまた、微笑ましく感じました。少し時間超過はしたけれど全員が作り終えステキな笑顔が見れました。達成感味わってもらえたかな。

お声がけいただき、とっても嬉しかったです。是非また皆さんと時間が過ごせたら嬉しいです。

学生さんたちのエールのこもったガーゼ帽子は病児の子どもたちの心に届くに違いないと思いました。