【お勧め本】「小児科医は自分の子どもに薬を飲ませない」
週末の趣味は、書店内を散策👣
最近はもっぱらニコタマの蔦屋家電がお気に入りです♡
「家電」とついてますが、書店と融合したユニークな店舗で、ブックカフェになっているから本をゆっくり選べるんですよ📖
本好きにはたまらないお店です。
本を出版したら、ここでイベントを開くのが私の夢の一つです✨
なんて、話は毎度横道にそれますが…
先日もこちらでふらふらと書棚の間を浮遊していたら、面白いタイトルの本が目について手に取りました。
それがこれ。
(これって、英語で言うと「That's it.」なんでしょうか??)
こういうひねくれたタイトル、キャッチ―ですが好きですねwww
私自身が薬が嫌いなのもあるし、学べば学ぶほど薬には不要な成分が多く入っていることが気になって、普段ほとんどお薬に頼らない生活をしています。
…そもそもお医者様にもめったにかかりませんので、薬の処方もされないですが。
この手のキャッチ―なタイトルの本では、アンチ医者、アンチ医療という傾向が強いのですが、この書籍は必要なものについては根拠と共に必要であることが提示されています。
だから、自分はどうするかということが考えやすく、情報に振り回されにくい!
お子さんが体調が優れない。
そんな時、どうされていますか?
ネットに症状を打ち込んで検索…🔎
そんな風に対応するママも多いですよね。
でも、ネットには両極の意見が出ていてかえって迷ったり不安になってしまいます。
そんな時、子どものどんな様子に着目したらよいかも分かりやすく書かれています。
そして、
ラストには子どもの異変に気付くために大切なこと。
親子の関係の作り方についても触れられていました。
これがまた、アドラーっぽくて素敵なんです♡
お子さんに元気に育ってほしい
あまり薬に頼りたくない
そんなお考えをおもちでしたら、一読されることをお勧めします♡