ストーリーに気づく
https://minamiyoko3734.amebaownd.com/posts/18614763?categoryIds=4001213 【人間は「物語る動物」です】
http://www.asahi-net.or.jp/~nu3s-mnm//kaunnserinngu.ht 【イラショナル・ビリーフ】
https://www.itmedia.co.jp/im/articles/1103/31/news105.html 【「人生脚本」を見直せば、悩みを根本的に解決できる】
Facebook・すわ あやこさん投稿記事
人生を呪ってた女が、最高に幸せになったストーリー①
私の知っている中で一番の不幸女。。。それは母です(笑)
今だから(笑)とか付けられるけど嵐の渦中にいるときはほんとうにしんどかった。
でね、この連休中実家に泊まりに行ってました。母(77歳)が、やたら幸せそう。
逢うたびにエネルギーが軽くなってる。
むかーしは 自分の人生を嘆き悲しんでなんでわたしばっかりツライ目に!
なんで自分はこんなにダメなんだ!と人生呪ってたよなぁー
眉間のシワでなにかつかめそうなくらい深いシワだったよなぁー
いまは悠々自適の暮らしなのに いつもなんか緊張していて自宅でもセカセカ
くつろげない感じで。。。たぶん去年くらいまではまだまだ自責めしてたな。
そして母との会話はほとんどカウンセリングになって「そのままでいいの?もう死ぬよ?来世に持ち越すのか?」って脅すようなこと言ってたけど私にもある気づきがあって関わりが変わったのでした。
【人生を呪ってた女が、最高に幸せになったストーリー②】
原因がはっきりしないけれどなんとなく自信がない理由もなくイライラしてしまうそんな感じになる方はいますか?私も長年この感覚がありました。
幼い頃から強い自己否定感があって悩みながら、さまざまな道を経て50代になりようやく、最後のドアが開いたようです。
ようやく気づきました。私は母親がすっっごく嫌いだった!ということ
殴られたとか虐待されたとかではありません。
優しくしてくれることも多かったし お弁当も毎日早起きして作ってくれていました。
男尊女卑な家庭のなかで懸命にがんばっていました。
そんな姿を知ってるからこそ「嫌いなんて思ってはいけない。イヤなところをみてはいけない。助けてあげなくてはいけない。いい子でいなくてはいけない。。。」
思い返せばそんな思い込み・執着がうまれていました。
母親の日常はうまくいかないと、すぐ泣く ヒステリック 自己憐憫 不器用 頭が固い
いつも悲しそう 結婚生活が辛そうだったので「そんなにイヤなら、早く離婚すればよかったのに」と言った時「もうあなたが産まれてたからできなかった」って言われたんだった。。。
がーーーーんチーン(え?わたしのせいですか?)って思っても母がかわいそうって思いから反論できなかった。
子どものわたしはほんとうは母に守って欲しかった 甘えたかった ただ好きなことだけして 遊んでいたかった。
でもそれを感じてはいけないと扉をしめた フタをした カギをかけた 小さい頃のわたしは むちゃくちゃ怒っていた むちゃくちゃ悲しかった すっごく寂しかった だれも助けてくれない 絶望していたのに その気持ちを昇華せずに ずーーーっと抱えていたから
なんとなく自信がないモヤモヤ・イライラが残ってたんですね。
インナーチャイルドにすごーーーく我慢させてたことにやっと気づきました(遅)
女性の我慢を解放することをしたいと思ってポジティブな方向にいけばスッキリすると考えてたけどすべての感情を感じ尽くすことを怠ってましたね。
『私は母親が嫌い』このタブーにしてた感情を感じ切ることですごい開放感が!
わーーーーい!!!スッキリ!!!
(直接、母親には言いませんよ自分で気づくだけ)
執着と思い込みをはずすラスボスは母親でした。
思い当たるなぁという方は「どんな感情を感じてもいいよ」って胸の中にいる5歳くらいのあなたに聴いてみてください。呼吸を深くして聴いてみて。どう思ってるのかを。。。
どんな様子でしょうか?遊べるようなら一緒にあそんであげたりしてね。
自分がして欲しかったことをしてあげてね。
わたしのいまの母娘関係は母というよりは妹的な感覚でみてます。
とんちんかんな事を言ってきても今まではイラっとしてたのがそうなの〜?と流せるようになりました。
なによりインナーチャイルドちゃんがホッとしてる
どんな自分もOKですね
注)私は基本的に母親が好きなので嫌いに気づいて表現することで安定しましたがすごい毒親の場合はまた違います。ばっさり切り離してご自分の安全安心を確保する必要があります。