yu-an youth 第10回「田附那菜さん(ルートヴィヒ美術館研究員)オープンレクチャー」
みなさまこんにちは!
yu-an youthは今回2021年7月の企画で一周年を迎えます。いつも応援くださっているみなさまありがとうございます!
記念すべき一周年である第10回の企画は、ドイツ・ルートヴィヒ美術館で研究員をされている田附那菜さんにオープンレクチャーをお願いしています。
ドイツの美術館、現代アートをめぐる状況や、海外での学業、働くこと、そして生活について幅広くお話しをお伺いします。質問など交流の時間も設ける予定です!
日時:7月31日(土)16:30-19:30
参加方法:
・直接参加(食事・ドリンク付)
一般 3300円
学部3回生以上2000円
学部1,2回生 1500円
※先着順、最大6名
・オンライン参加
一般 500円
学部3回生以上 300円
学部1,2回生 無料
学芸員・キュレーターを目指すみなさま、海外進出を目指すアーティストみなさま、アートを取り巻く世界の状況に興味のあるみなさま、学生の方も一般の方もご参加お待ちしております!
*田附那菜さん*
同志社大学文学部美学芸術学科卒。在学中にドイツ南部のテュービンゲン大学に留学した際、現代美術の魅力に気付かされ、帰国後様々な国際芸術祭に携わる。卒業後、ケルン大学大学院に進学し、学業の傍ら現代美術のギャラリー業務、アートプロジェクトの運営などを経験。現在はケルン市立ルートヴィヒ美術館の研究員兼ミュンスター大学博士課程に所属。
ルートヴィヒ美術館でキュレーションを務める"HERE AND NOW at Museum Ludwig: together for and against it"と題する企画展は今年11月中旬より、アシスタントを勤めるノグチイサムの回顧展は来春ルートヴィヒ美術館で開催予定。
*ルートヴィヒ美術館*
ドイツ西部のケルン市立の近現代美術館。ポップアートのコレクションはアメリカ国外最大。パブロ・ピカソのコレクション数はパリ、バルセロナに続く世界3番目、ロシア前衛芸術や写真のコレクションも豊富。近年はコレクションに欠落していた非西欧圏の展覧会やコレクション強化を図り、人種差別やジェンダーなどの社会的なテーマを積極的に取り組んでいる。
お申し込みはメールまたは公式LINEにて、お名前、ご連絡先とご参加方法をお伝えください。みなさまのご参加お待ちしております!
メール:yuanyouthkyoto@gmail.com
公式LINE:
Instagram: yu_an_youth
Twitter: yu_an_youth