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ウイルスと共に翌なき春を生く

2018.07.05 04:11

https://www.kobe-np.co.jp/news/akashi/202011/0013887097.shtml  【オンライン俳句コンテスト 入賞者発表、応募総数は倍増】 より

 明石文化国際創生財団(兵庫県明石市)が夏に募集した「オンライン俳句コンテスト」の入賞者が20日、同財団ホームページで発表された。入選作には、新型コロナウイルス感染症で大きく変わった日常や風景にとまどいながらも、変わらない季節の移ろいを詠んだ句が並んだ。

 作品の持ち込みや審査員の会合などで人が接触するのを避けるため、市は今年の市文芸祭を中止。運営を担う同財団がオンラインの俳句コンテストを決めた。

 応募総数は昨年の文芸祭の俳句部門より、ほぼ倍増し1025点に。若い世代が増え、応募者の平均年齢は47歳と、30歳近く若くなった。

 最優秀賞に輝いたのはしらすさん(18)=同県姫路市=の「マスク付け未来が曇る眼鏡かな」。卒業式にマスク姿で臨み、先が見えない不安な気持ちを息で曇る眼鏡に重ねた。

 優秀賞の10句には「公園は閉鎖春風だけ自由」「秋風がガーゼを通りやってくる」など、コロナ禍でも季節感を切り取った作品も。初めて詠んだとみられる句も多く、審査員を務めた神戸市の俳句教室講師藤井啓子さんは「難しい言葉を用いなくてもズバリと本質を突いた句に感動した」。

 来年以降のコンテスト開催は未定だが、担当者は「参加しやすい条件などを整え、文芸の裾野を広げたい」と話す。(吉本晃司)


https://soshigaya.com/want-senryu/ 【新型コロナウイルス感染防止のための

啓もう 川柳募集!!​】 より

祖師谷商店街をご利用いただきまして、ありがとうございます。​

商店街をご利用いただくことは本来、大変嬉しいことではあリますが、今はお客さまと商店街で働く人々への新型コロナウイルスの蔓延・感染防止が最優先事項です。​

そこで、「不要不急の外出を控える」「手洗い・消毒の実施」「空間内の換気」​

「ソーシャルディスタンス(人同士の物理的距離を保つこと)など、​3密を喚起する川柳を広く募集いたします。​

3密を守るため、分かリやすく楽しく覚えられるような祖師谷商店街らしい川柳を作ってご応募ください。​どうそよろしくお願いいたします!!

尚、採用作品は祖師谷商店街内の街路灯に掲示させていただきます。

​また採用作品への謝礼として、粗品をプレセントさせていただきます。​

※多数のご応募ありがとうございました!

こちらの川柳を採用させていただきましたので街路灯に掲示いたしました

http://www.gakko.otsuka.tsukuba.ac.jp/20200806_nsfb/  【新型コロナウイルス感染予防対策 標語づくり】より

 新型コロナウイルス感染予防対策のために、遠足、夏季学校、弁論大会、文化祭など、学部科あるいは学校全体で行う行事が中止となり、幼児・児童・生徒が楽しみにしている従来の活動ができないでいます。

 そんな中、感染予防対策を兼ねた標語づくりを校内で行うこととなりました。

 小学部から専攻科まで70作が集まり、審査の結果、優秀賞、最優秀賞、特別賞が決まりました。どれもユニークで心に響くものです。

 また、入賞に至らなかった標語でも、作者の感性が表現されていて、ぜひ参考にしたいものです。

 これらの標語を校内全体で共有し、引き続き、感染予防・防止対策に努めていきたいと思っています。

優秀賞・最優秀賞受賞の3人

【受賞作品】

 最優秀賞    「その一歩 踏みとどまって 開ける未来」  中学部2年

 優秀賞       「コロナっち手あらいうがいしっかりね」     小学部5年

 優秀賞     「守り愛 救える命がそこにある」           高等部2年

 特別賞     「よごれやすいとこじょきん」               小学部1年

 特別賞     「マスクして 大切な人 守りたい」           中学部1年

 特別賞     「一人はみんなのために!みんなは一人のために!今できることをまず1つ!」 鍼灸科3年

【応募作品】

〇小学部

 「でんしゃのなかではマスクつけよう」

 「ちゃんとてあらいうがいをしよう」

 「てあらいうがいをしよう」

 「ちゃんとうがいをしよう」

 「コロナウイルスにきをつけよう」

 「手洗いをしたらしょうどくをして外に出たいときはマスクをはなまでする。」

 「アルコールみんなでしようコロナに負けないために」

 「手洗いとうがいをきっちりしよう」

 「りょ行ひかえてください。」

 「かんせんしゃすうをへらすため がいしゅつじしゅくを まもりましょう」

 「友だちと遊ぶときはマスクをつけよう」

 「マスクをつけて元気に登校下校しよう」

 「みんなでまもろうコロナ対策」

 「みんなで手洗いうがいをみにつけ、ふだんからマスクをちゃくようするようおにしよう」

 「三つの密をふせいでかんせん者を少なくしよう」

 「やめよう三みつ 守ろう手洗い・うがい」

 「新しい生活様式取り入れよう」

 「手あらいとうがいでコロナにたちむかおう」

 「楽しみはコロナがあけて自由だな みんなでコロナを乗り越えよう。」

 「手洗いし コロナウイルス げきたいだ」

 「コロナ梅雨(づゆ)遠く出られず心雨(こころあめ)」

 「楽しみは まだまだ先だ のりこえよう 手あらいうがい きちんとしよう」

 「コロナからみんなを守ろう地球も守ろう 日本いや世界を・・・。」

 「手洗いうがいでコロナウイルスぶったおせ コロナに負けたら大変だ!注意、注意!!!」

 「みんなでフィジカルディスタンスを守ろう」

 「みんなのためにいろいろな対策を考えよう。」

 「ぼくがいるコロナに負けずがんばろう」

 「レッツ フィジカルディスタンス」

〇中学部

 「ポジティブな気持ちで感染防止!!!」

 「コロナウイルスをチャンスに変えてみんなで笑顔がいっぱいで楽しい学校にしよう」

 「忘れるな みんなの周り コロナいる」

 「コロナに負けるな」

 「3密を守ってみんなの命を守ろう!」

 「ウイルスに 負けずにがんばれ 感染予防 みんなで終わりに向かおうよ」

 「コロナに 手あらい味方に がんばろう」

 「話すとき みつを避けて 楽しもう」

 「その行動 『やめておこうか』 その一言 世界を救う 大きな力」

 「コロナ収束に早くバトンがわたせるよう ソーシャルディスタンスを守り不要不急の外出を控えよう」

 「私たち一人ひとりの行動が世界を救い、未来を変える!」

 「笑う門には健康来たる」

〇高等部

 「マスクをしよう、消毒しよう、未来は今から変えられる」

 「手洗いと うがいとマスク 三密を 避けて新型 コロナを予防」

 「ソーシャルディスタンス」

 「密へ行くならマスクせよ、マスクせぬなら密へ行くな」

 「『換気は人のためならず』(『情けは人のためならず』より)

 「心は近く、体は離れて避けよう、『三密』」

 「小さな意識からでいい  一人一人の意識で多くの人を守りましょう!」

 「Spreading Compassion」

 「かくれた危険 みんなでマスクと消毒の 積み重ね」

 「自粛前 完全防備でいざ帰宅」

 「密避けて、相手と自分のためすすんでやろう コロナ対策」

 「未来の日本のために手洗いうがい、人込みを避けよう」

 「外出するなら金をくれ」

 「人々が、乗り越えた先 喜びが 一つになって明るい未来へ」

 「いいスペースを取ろう byつくばーど」

 「外出は最低限に控えよう」

 「お手て洗って、マスクをつけてみんなの命、みんなで守ろう」

 「とどめよう いつもこころに 太陽を」

 「コロナには うがい 手洗い ディスタンス マスク 消毒 これで完璧」

 「我慢しよう 収束目指して 努力しよう」

 「予防策 一人一人の 思いやり あなたの予防が 多くを守る」

 「避けよう三密 つけようマスク こまめにしようよ 手洗いうがい」

〇専攻科

 「ここ一番 ロックしようその気持ち 成せば 前途に 朗報あり」

 「夏の手洗いうがいでコロナ退散」

【講評】

 今回、小学部から専攻科まで、合計70名の皆さんから標語が集まりました。応募してくれた皆さん、ありがとうございます。特に小学部1年・3年・4年、中学部1年、高等部2年では、クラス全員が応募してくれました。学校生活に多くの制限がある中でもできる活動を楽しみながら、大切な人を守るために感染予防に協力したいという、児童・生徒の皆さんの前向きな姿勢が、どの作品からも伝わってきました。

 その中でも、最優秀賞の作品「その一歩 踏みとどまって 開ける未来」は、一歩踏みとどまってよく考えて行動することで、自分にも周りの人にも未来が開けるという発想が秀逸です。また、覚えやすく言いやすい表現もとてもよいと思います。