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番茶万歳

2017.01.20 13:49

風邪を引いてから、毎日のようにほうじ茶か番茶を1リットルくらい飲んでます。

温かいお茶はやっぱりいいですね(*´꒳`*)


さて、


今年度からさせていただいている講師業。

来年度の授業の組み直し。

今年度の反省もふまえ、

もっと効果的にするにはどうすればいいか、いろいろと考えます。


そんなことを考えながら、

ふと思い出したことを。



手前の話で恐縮なのですが、

私が東京に出てきたのは22歳。

大学を卒業してから。

就職もせぬまま、アルバイト3つ掛け持ちしながら声優の養成所に行ってました。

朝から養成所のレッスンの時間までは、ファーストフードで、レッスンの後は米軍居住区の近くのバーで、土日は家電量販店でのPC販売。


「22歳じゃ遅い」なんて当時の養成所の社長にはすごく言われていましたし、

当時教えてくれていた声優の方に「22歳で声優の勉強を始めるのは遅いのですか?」とも聞いたことあります。


実際、周りは10代ばかりだったし、

若さが武器なのは現実だし、

10代の子と比べたら、残された時間は圧倒的に少ない。


「2年以内に結果を出すには、どうすればいい?」


そればかり考えて養成所に行っていた気がします。


初めてお仕事をもらって、台本持ちながらブルブル震えて帰った日。


「キミの芝居はゴツゴツやねん。もっと小川のような流れにならな」と講師に言われた日。


あれから14年ほど経ちます。



あの頃、出会った人たちと、



今、お仕事ができている。






続けていれば、





歯を食いしばって続けていれば、






やめたくなることもあったりするけど、





そんな素敵な未来に出会うことだってあるのです。





その講師の方は、私を覚えていたかはわからない。


それでも、フッと笑って挨拶してくれただけで、私は泣きそうになりました。




好きだから続けられる、



とは、私は思わない。



かと言って、



苦しいとも思わないんだけどね。




その辺の話は、また。