R3夏季大祭　砂像プロジェクト

久々の投稿となります。

去年はなかなか活動ができませんでしたが、今年は少しでも金石の町を明るくするため、事業部で新しいプロジェクトを開始したいと思います。

皆さんここは何処か分かりますでしょうか？

そう。秋葉神社です。

壮年会はここで7月4日から新しいプロジェクトを開始しました。

その名も「砂像プロジェクト」٩( 'ω' )و

今年も昨年度同様、新型コロナウイルスの影響で金石町関連行事も延期又は中止を余儀なくされております。

そんな中、コロナ禍でも何かできることはないかと事業部会、役員会の中で話を重ね、新プロジェクトとして夏季大祭に向けて砂像を製作することになりました。

製作にあたり、千里浜砂像協会長で砂像クリエーターの古永健雄さんに協力をお願いし、夏季大祭に相応しい砂像を壮年会員で作り上げていきます。また、金石町青年団も砂像を雨風から守るテントを組み立て協力してくれてました。 

千里浜から10tダンプトラックで砂を運び、型枠の中に入れて大きな砂のブロックを作ります。型枠の中に砂を入れる際には、「水締め」と言われる方法で砂を締め固めます。昔からの知恵なのですが、型枠の中に砂を入れた際、たっぷりの水をかける事で砂がカチカチに固まるのです。これは、千里浜の砂特有の事でもありますが、本当にカチカチに固まりますo(^-^)oだから千里浜は車が走れるんですね^_^金石の浜砂とは見た目そんなに変わらないのにビックリでした。

型枠を3段組み上げ砂をいっぱいにした後、このプロジェクトの成功を祈り、会員皆んなでご祈祷を行いました。

そして少しずつ型枠を外しながら造形を開始しました。

何が出来るかはまだお楽しみにしておきます^_^

これから夏季大祭までお休みの日に少しづつ掘り上げていきます。

皆さん是非、お祭りの日には見に来てくださいね٩(^‿^)۶

そして近所の子供達、、、イタズラは絶対しないでね（笑）