コーチングの限界点
シリーズ物の続きですが、ちょっとブレイク
「コーチングってそれが出来たらどんなことだってどうにでもできるんじゃないの?」
と感じてしまう時がありますが、時としてコーチングが役に立たない!どころか諸刃の剣になることもあります。
まず私の場合セッション時2点「これはコーチングでは扱えません」と明言するものがあります、。
1つ目は 恋愛
「これは、どう考えてもついていったら身の破滅でしょう!」といった色恋沙汰ほど
周囲が反対したら燃え上がるものはありませんからね。
しかも「相手に振り向かせたい!」って魔術師じゃないんだから・・・
って思っちゃいます。
コーチングはあくまで自分自身との対話。なので
恋愛を通して自分自身はどう在りたい。とか
どんな風に相手に自分を見せたいのか?とか
そういったお話しにしかなりませんよ? って言っちゃいます。
色恋って首を突っ込むと馬に蹴られちゃいますからね。
なのでこれについてはお断りをします。
*幸いなことにまだこの手のお話に遭遇していませんけどね。
2つ目は 病気
コーチングは治療行為ではないので「この病気っぽいけど病院行った方がいいか迷ってる。どうしたらいいかしら?」
と聞かれても正直「知らんがな」と言っちゃいます。
餅は餅屋ではありませんが、病気は各症状に合わせた病院をお勧めします。
「こんな病気を持っています。つきましては、この先どう人生を作っていきたいのか?」
という内容でしたら力にはなれますが・・・
メンタルがダメージを負っている場合は
「これはコーチングよりもカウンセリングのほうがいいよ」
とお勧めします。
「精神科に通院している。」
という方には担当医と相談して「コーチングを受けても大丈夫」というお墨付きをお願いしています。
時に治療の範囲に踏み込んでしまう可能性もありますから、それは私の専門分野外なので医師が「これが最適」と判断した治療法を妨げるわけにはいきませんからね。
「この話もしかすると、そこに引っかかるかなぁ?」
と不安な場合は、とりあえず話してみてください。
「それはちょっと・・・」という場合
「今私があなたに提供できるコーチングの範囲はここまでですよ」って正直にお伝えしますから。
時々「こんなに正直に話していていいんだろうか?」
と私自身がビビってしまうくらい、出来る事・できない事を白状してしまう
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