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起業してどんなことやってきたのかな?第二弾

2017.01.20 23:17

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター ドレスデザイナー KUMI OHARAです。




昨日は、起業してからの1年目のお話を書かせていただきました。

昨日の記事はこちらから→




2012年12月から2年目に入りました。



最初から2年くらいで、店舗を持ちたい!

と思っていたので、まだ何もわからないのに、「店舗を持とう!」の思いのまま、店舗を探し出します。



でも、なかなか思ったところが見つからず、色々探してました。 


そんな中、年末に家賃の予算が比較的合うところを紹介してもらい、見にいくことに。



ただ、そのままではとても使える状況ではなく、修繕にかなり費用がかかりそうでした。


そんな最中、娘の発熱の電話。


実は肺炎にかかっており、まともに動けない日々が過ぎました。



この動けないのも、きっとここではないのではないかと思い、ここの店舗は見送ることにしました。



年が明けて、2013年ファッションショーが立て続けに2つ入っていました。


1月の末に、ジャックインザボックスで。

2月の頭に、ほの国百貨店で。


こちらは、ヘッドドレスの方とのコラボ企画でした。



たくさんの方々の協力のおかげで、無事にファッションショーも終えることができました。



さらに、5月に花交流フェアで、今度はヘッドドレスの方がメインで、私が衣装提供というカタチでファッションショーが決まりました。



その準備を進めながら、店舗も探していました。



ここがいいんじゃないか!


というところが見つかり、それに向けて銀行さんから借入れをし、すごく大きなチャレンジに入っていきました。



そこには越えなきゃいけない大きな壁。


両親の大反対です!



こじんまりやってた時には目をつむってくれてましたが、借金をしてまでやる!ということのリスクに全くオッケーではなかったです。



我が家はサラリーマン家庭です。

いわゆる、中流家庭。


お金持ちでもないし、貧乏でもなく、そんなに困ることもなく、育ててくれました。




そんな両親には、『起業』自体が意味のわからないことなのです。

働く=就業すること

なので、起業は働いてるという認識ではないんですね。



手紙を書いて、自分の思いを伝えて、何とか理解をしてくれました。


その代わりと言っては何ですが、保証人にはならない!


そんな条件でした。




でも、契約のその日に今度は自分がインフルエンザ。

とにかく、考えなきゃいけないことがたくさんなのに、思考がもうろうとして、考えられません。



今、思うともっとゆっくり考えろ!

ちょっと立ち止まれ!



っていうメッセージだったように思います。



その時の私は、「こんなに色んな反対があっても、まだやる気はあるのか?」と私の本気を試されている気がしました。




なので、インフルエンザの動かない身体で、もうろうとしながら、書類を書きにいく。という強行に出ました。



ファッションショーの準備と、店舗の準備で、とにかく時間がなく、寝てませんでしたね。


ゆっくり朝まで眠りたい。


それが自分の願いでもありました。




5月5日がファッションショー

5月10日が店舗オープン




おかしいんじゃない?



というスケジュールです(笑)




2年目で1回分と思ってましたが、ちょっと長くなりそうなので、また後日。



読んでいただいて、ありがとうございました。




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女性の笑顔のサポーター ドレスデザイナー KUMI OHARA



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