使いこなすために必要なこと

このお客様はメイク上手だろうな。または上手になるだろうな。

と感じる瞬間があります。

それは自分がやって差し上げるメイク方法を、細かく確認されたり、やり方を反復したり、ご自身でもその場でチャレンジするなどをするお客様。

メイクは、論理的だったり、その反対の感覚的だったり、ある部分で細かなテクニックも必要ですが、大陸的な大胆さやアバウトさも必要になる時もあります。そのさじ加減を自分でトライする方はメイク上手です。

例えば、洋服を選ぶとき試着しませんか？

その場で購入もありますが、試着することでわかること多いです。
「このジャケットには以前買ったあのパンツ合わせてみよう」
「シューズも新しくしたほうがよいかも…」
などイメージが広がること多いはず。


ヘアサロンに行ったとき、ヘアスタイルの注文もしますが、それよりヘアスタイリングの質問ややり方を必ず聞いて、その場で少し自分でもトライするようにしています。

明日から同じヘアスタイルになるように。

オススメは、プロに全部やってもらうのではなく、やり方を聞いてチャレンジすること。

メイクも、ファッションも、ヘアスタイルも、それ以外のことも実はこのやり方効果的です。