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黒子屋  KUROKOYA

ゲームとの付き合い方 オンライン編1

2021.07.06 08:58

アナログ編 1  2

を超えてついにやってきました、オンライン編

オンラインと言っても、オフラインも含みます。

ザックりと「デジタル機器を利用したゲーム」だと思ってください。


私たちも小学生のころから任天堂さんにお世話になってます。

ファミリーゲームというのが身近に在って当たり前の世代は

40代中ごろの世代じゃないかと思います

ゆえに

「ゲームをしていると人の感情が分からない子に育つ」 とか

「情緒不安定な子になるとか」 とか 

「犯罪に近いようなことを平気でする」 とか


私がまだ子供の頃

「TVばかり見ていると、頭が悪くなる」 とか言われていたのが

ゲームに代わっただけです。後20年もたてば、そのころ新しく出た何かに言葉が置き換わることでしょう。


さて、我が家でのこの手のゲームの立ち位置はどんなところかと言うと

親子間のお手軽コミュニケーション

として、ものすごく機能してくれました。


ゲームの世界は、年齢関係なくやりこんで強い武器を手に入れる。

やりこんで操作方法を覚える。人と組んで効率的な動きを見る。


そうすることで低レベルでも、結構強い敵を倒すことができたりする場合があります。

なので私が息子たちにコテンパンにやられたり、

私のキャラクターのレベル引き上げを手伝ってくれたり。

親子間でもそういう関係が生まれるんです。


そうすることで

「親でも万能じゃない」

「時に自分でも親を助けることができる」

「頭を使えば、大人に勝てる」

という事を遊びを通して体験させてみました。


なので我が家は、親子。 というよりは、同士的な関係だったりします。

ただし! ゲームは際限なくしてしまうもの。という事も分かっているので

グランドルールだけはありました。


やることをやってからゲームをプレイする。
雨と雪の日はゲームをやってよい。


なので当時マンション住まいだった我が家の前は、天気が悪いと

息子たちの友達がたむろしてにぎやかでした。

雨の中川遊びをされたり、雪で視界が悪く滑る路面で遊ばれたら危険ですからね。

だから遊びにくる子たちには「宿題持っておいで」と声をかけ

「終わった子からゲームをしてよし!」って終わったかどうか確認したら

そしたら後はもう帰宅時刻になるまで一切口を出さない。

*ただし他の人も使う場所だったので「住んでいる人にきちんと挨拶しなさい!来た時よりもきれいにして帰りなさい!これが守れたらうちの前をゲームの為に貸してあげる」

とそこは徹底させましたよ。


ゲームを与えてそれっきり。 

にしてしまう大人が最も悪い結果を呼び寄せるよね。

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