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どこまでが美容師の責任?

2021.07.06 12:52

皆さんこんにちは!

女性からはからっきしですが

男性からはめちゃめちゃモテる大久保 翔です。

#この場を使って言わせて下さい

#そのつもりはないよ


髪のお医者さんとしてフリーランスの美容師をしたり

オンラインで美髪、育毛、ダイエットのコンサルティングをしたりしています!


今回のテーマは美容師の仕事の範囲

以前にも一度似たテーマを記事にしているんですが

その時より一層脳内が整理されているので

ほぼ自分のためにアウトプットしようと思います!


さあ今日もいきましょう!

よろしくお願いします!!



美容師をただ髪を切って髪を染めて、

そんな日常の業務をこなす人で終わらせたくない、

それで終わらせちゃいけない、と思っています。


風邪をひいたから薬を飲む

怪我をしたから安静にする

それじゃ対処療法に過ぎずまた繰り返すかもしれません。


髪の毛も似たような発想です。


傷んできたから傷んだ部分切って綺麗に見せる。

色が抜けてきたから染め直す。

その感覚で仕事をしていると

仕事が仕事を生んで、そこに価値はあるんか?

となってしまいます。


もちろん伸びた髪を切る

色がぬけた髪を染める

伸びた白髪を染める

そこに需要があるのは分かっていますし、そこには真摯に向き合います。


でもそれでは僕の目指す「綺麗な素髪」には到達しません。


大事なのは

風邪をひかない身体を作る事

怪我をしない準備をする事


次に根元から生えている髪の毛が

よりハリやコシのある綺麗な髪の毛が生えてきやすい状態

痛みにくい丈夫な髪の毛が生えてきやすい状態を作る事が

とても大事だと思っています!!


そのために大切な考え方が「髪も身体の一部である」ということ。


現在の髪の毛のコンディションは

外的な要素を除くと数ヶ月前の自分自身の身体のコンディションの表れです。


その昔漢方のお医者さんは患者さんの髪の艶などを見て

体調を判断したと言われるくらい身体のコンディションは髪に現れます。


病気をしていない=健康ではありません。

髪は血余

髪に栄養が届くということは身体中に栄養が届いている証拠にもなります!



この表が僕の中でやっぱりしっくりくるんですが

髪の毛をどうかよくしたいって考えた時にも

髪の毛は血余 身体の機関としては一番後回しになるので

まずは身体を整えることから始めます!

身体を整えると自然と適正体重、ダイエットにつながっていたりします。


そしてそれのサポートをするのは

紛れもなく美容師の責任の範疇だと思っています!


専門外なんかでは決してありません

例えば、健康を害しているがために抜け毛が多い、艶がない。

紛れもなく「髪」のことです。


フィットネストレーナーさんがダイエットのために

食事のアドバイスをするのと全く同じで

それが綺麗な髪になる為なら

あなたの悩みを解決する為なら

お節介でもそれを伝える責任はあると思っています!!




これが僕なりの美容師の定義です!




みなさんいつもありがとうございます!!




Spin 大久保 翔




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