安価なシャンプーに使われている代表的な界面活性剤TOP3
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まず、はじめに。
シャンプーに配合されている界面活性剤とは『洗浄剤』メイン成分のことです
簡潔に分かりやすく説明思います。
安価なシャンプーに使われている代表的な界面活性剤は
- ラウリル硫酸Na
- ラウレス硫酸Na
- オレフィン(C-14.C16)スルホン酸Na
この3つが代表的と言えるでしょう
1と2に関しては聞いた事がある方が多いと思います
まさに高級アルコール系・石油系界面活性剤で洗浄能力や脱脂力MAXの界面活性剤
使っていると洗浄能力や脱脂力MAXだけあって、頭皮に必要な皮脂まで根こそぎ取り結果
・皮脂不足による乾燥,痒み
・脂性の方は更に脂性のに
・バリア機能低下に伴う炎症
・カラーやパーマが取れやすくなる
次に3番目の
『オレフィン(C14,C16)スルホン酸Na』
この成分は最近ノンシリコンシャンプーやオシャレな外観の〇〇シャンプーに入っているのを見かけます
あとは食器用洗剤とかね…
この成分は石油系界面活性剤ではなく植物油から作られたもので、一見ラウリル硫酸Naやラウレス硫酸Naよりマシかと思いきや意外と肌には刺激や脱脂力が強いんですね。
そして、最近使われている理由としては(憶測ですが)
・ラウリルやラウレスがユーザー側に浸透してきている為にメーカーにとって都合が良い
・植物由来なので自然派と言える
・原価が安く利益を今までの物より生みやすい
などでしょうかね。
なんとなく理解していただけましたか?
一言で言えば、日本人は毎日シャンプーする方が多く、食器みたいに頭皮は汚れていないので、そこまで洗浄力MAXの物は使わなくて良い!
頭皮や髪に対して無駄な刺激を与えてるだけ!
カラー落ちるし!
パーマ落ちるし!
トリートメントも意味なくなるし!
肌に良くないし!
こう見るとメリットが1つもないじゃないか…
今使っているシャンプーの裏の表記に、オレフィン(C14,C16)スルホン酸Naって、水の次に書いてませんか?
水の次がメインの洗浄成分ですので確認してみてください。
ちなみにですが、使ったからと言って死ぬわけではありませんので 笑
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