引き出し KIN139
2017.01.22 00:36
窓辺に置いた雑貨の一部。こうした世界がとても好きで、どっぷりとはまった時期がありました。「てづくり」に目覚め、不要な嫁入り道具だったミシンが突如家の真ん中に居座り、看板を画くのだと絵の具を引っ張り出し、何枚も寝ずに画いたり、釘やトンカチ、木工用のジグソーまで家の中に点在してましたっけ?!「てづくり教室」の講師も幾つもさせていただいていた頃。まだ子育ての真っ最中にもかかわらず、余暇といえる時間のほとんどを そこに費やしていました。
でもね・・・忘れていました。「封印」というような固く閉じた忘れ方ではなく、また掘り起こす時が来れば、覗かなくてはいけませんから、それまでは「引き出し」の中。
そんな「引き出し」も、気付けば結構増えました。そして、引っ張り出すタイミングもやってくる面白さも体験。何もかも自らの糧となりますから、さび付かないように 時々風は入れないとね・・・。いつかのその日のために・・・。
KIN139 青い嵐/青い猿/音9
なぜやめたの?と聞かれれば、それは「タイミング」でしか無くて、ただ、そこに留まっていたなら、今のわたしにはならなかったでしょう。てづくりは好きでしたし、オリジナルなものにこだわっていたから、それはそれで大きな財産として残し、「次へ」
状況が許さないなら、道を変える・・・。そこには新たな勉強の繰り返しでした。昔取った小さな杵柄などは、難の役にも立ちません。真っ新な「わたし」だけで学ぶ姿勢あるのみ。でも、学ぶ姿勢の前では皆優しく、おおらかでした。
「変革」をテーマとした4日間。こだわりや自分らしさは大切に・・・でも執着するのはきっとNG。新しいものがやってきたことに、きっと、こころやからだ、そして「この時」にあった活路があります。