ホームページを制作するメリット
ホームページを制作することでインターネットの向こう側にいる「見込みの客」と出会える機会を増やすことができます。
人海戦術の営業よりビジネスチャンスが広がることから、企業のマーケティング活動にとってホームページは必要不可欠な存在です。
中小企業庁「平成27年度中小企業白書」によると中小企業がホームページを開設している割合は64.4%となっており、全体の半数以上がホームページを保有していることがわかりますが、その開設目的の大半が「企業への信用確保・向上」「見込み顧客の獲得」となっています。
「訪問先をあらかじめホームページでチェックする」
- 「今日の訪問先をあらかじめホームページでチェックする。」
- 「問い合わせのあった先のホームページをチェックする。」
このようなことが、今ではごく当たり前の行動になりました。
新社会人向けのビジネス本の中には、「訪問する会社の情報は事前にホームページでチェックするのがマナー」と書かれているものもあるほどです。
ホームページがあると、過去の実績や沿革。経営理念など、口頭で伝えきれないことも文章や写真で伝えることができ会社の知名度や信頼度がアップします。
「24時間年中無休で会社のPRや受付ができる」
ホームページの最大の魅力は、たとえ深夜や休日など営業時間外であったとしても会社のPRや受付ができること。パソコンやスマホでホームページにアクセスしてくれた人全てに、同じように会社のPRや紹介をしてくれます。
お客様は御社の営業時間内だけに起きているわけではありません。
今は、会社やインターネットを使えばお店の営業時間外でも情報収集やショッピングができる時代。天候や交通機関に関係なく、場所がどこにあろうが関係なく会社の存在を知ることができます。
「タイムリーに情報が発信できる」
新しいサービスを始めたり、料金が変わったりする度にチラシや印刷物の擦り直しをしていたものが、ホームページなら情報の更新も修正も簡単にできます。
もうこれまでのように古い情報が記載された印刷物を破棄するようなこともありません。今流行りのSNSと連動することでタイムリーに情報発信できるようになります。
fecebookやinstagramに投稿される情報の詳細情報の公開や受付ができるので、より宣伝効果もアップします。
ホームページにおける宣伝・広報活動が当たり前である今、ホームページが持つ役割を発揮させるには、見る人に求められる情報提供が必要となります。
ホームページに何を期待するのか(ホームページの開設目的)を明確にした上で、市場や企業活動、さらには見込みの客ニーズの変化に対応したホームページの運用(更新)が大切です。
今日は七夕。
願い事を短冊に書いて願う日。私の願いは、「一日も早くコロナ騒ぎが落ち着いて、普通の日常生活に戻ること」です。みんなのワクチン接種以外にその方法はないのかも知れませんが、一日も早く落ち着いて、遠方に住む両親や兄弟と感染を気にすることなく会いたいです。