「特殊オペラ」は何でも有りの複合作品 2021.07.07 03:38 水野真人の「特殊オペラ」は「特殊オペラ推進計画」の略語です。さらに、その「特殊オペラ推進計画」の一角を成す作品の事も指します。オペラという単語を含んでいますが歌劇ではなく、複合作品(または総合芸術)を意味する言葉です(これは水野の造語で、歌劇と区別するために「特殊」という単語を添えました)。映画、ドラマ、舞踏その他の舞台、未だ見ぬ未来の表現様式・・・等、様々な複合作品を形成するための行為の連鎖が「特殊オペラ推進計画」というわけです。それぞれの分野のプロフェッショナル、アマチュアを問わず、そして、子供でさえもこの計画推進の一角を成すことが出来ます。映画なら映画、ダンスならダンスそれ自体を単独で「特殊オペラ推進計画」と呼ぶというよりは、それらの連鎖の状態をそのように呼ぶと考えるほうが良いと思います。ですから常に「推進計画」であり続けるのです。表現の機会の有無に格差があるのは良くない。表現の場の“格式の高さ”を問題にするのではなく、何をどのように表現したのかという内容そのもの、あるいは、そのための向上心と行為を継続したのかどうかという事に重点を置く姿勢が「特殊オペラ推進計画」にとっては重要です。そこが檜舞台なのか練習場なのかという“場の格差”を排除しても尚残る根幹部分が「特殊オペラ推進計画」にとっては重要です。 「特殊オペラ」に完成形態はありません。違法行為や迷惑行為でなければ、どのようなアイデアもありです。「永久の未完成これ完成である」(宮沢賢治)。