自己否定さえも受け入れて愛する。
どうもどうも
「ザ・ライフ・コーチャー えるびす」こと、みうらまさるです。
ここ数日
超えるべきテーマが
連続して身の回りに起きてます(笑)
というか
氣がそちらに向いている
だけの話ですが。
以前にも書いたかも知れませんが
自分は否定されることが
嫌いです。
でもこれは
誰でもそうでしょう。
否定されるの大好きな人は
その筋の方だと思いますので(^^;
だから
否定されるのが嫌い
なのではなく
否定されていると
捉えがちな自分がいる
ということですね。
相手はそのつもりは
無いのかも知れませんが
自分の発言に対して
意見を言われただけで
「否定された」
と感じる自分がいる訳です。
これはおそらく
普段から
自分の氣持ちを満たして
あげることが
できていないのだと思います。
またも
「自己否定」がネックとなっています。
おそらく過去に
その相手から
本当に自分の言うことに対して
否定もしくは反対をされた
経験があるのだと思います。
でもそれは
発言に対する否定であって
人格に対する否定ではなかったはずです。
だけど自分自身を否定されたような
氣になるんですよね。
いつもいつもひっくり返すような
発言されたり
聞いてくるくせに
それじゃないと言われたり
◯◯する?
と聞かれたので
そうだねと答えると
え?するんだ。と言われたり。
じゃあ言うなよ!(怒)
でもそれって
たぶん発言してる相手の
クセなんですよ。
否定癖の話し方をする人
たまにいますよね。
なにが楽しいのか分かりませんが
たぶん本人は氣づいていません。
だからその場合は相手に言ってあげた方が
いいです。
不愉快だと。
あなたの存在価値とは一切関係ないことです。
だから凹む必要も無いのです。
人によっては
本当に人格まで否定された
過去があるのかも知れません。
たとえば
「こんなことをするなんて
だからお前は◯◯なんだ」のような
言われ方。
そしてそれを受け入れてしまった。
自分自身に対する評価と
認定してしまっているのかも
知れませんね。
もしそうであるならば
その発言は
その発言した人のものなので
忘れてください。
「自分はそんな人間ではない」と
新たに宣言してください。
あなたがどんな人であるかは
あなたが決めることです。
あなたの存在価値は
あなたの想像以上に大きなものです。
自己否定も大切なレッスンの一つ
と捉えれば
愛しく感じられるのではないでしょうか?
自己否定をしている自分が嫌なのではなくて
自己否定で感じる「嫌な思い」が嫌なのです。
でもそこに解決の糸口があります。
そこを癒してあげるのとともに
普段から自分の思いを満たしてあげるような
ケアをしましょう。
闇を知らなければ
光のまぶしさを知ることも無いでしょう。
レッスンを乗り越えた先にいる
自分はきっとまぶしい存在であると
信じて前に進みましょう。
あなたならきっと
大丈夫です(^^)
ではでは。