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キプロスのたのしみ方

海外でもやしを栽培してみる

2017.01.22 13:22


「これでカレー作れる?」

と託された「Mung Beans」。


豆ならもちろん作れるよー!と思って調べてみると、

このMung Beans のカレーって結構ポピュラーみたい。

ふむふむ、、

そして日本語では「緑豆」で(はるさめ!)、

もやしができるということがわかりました。


「ええ!!食べたい!」

ここキプロスでは普通のスーパーにはもやしは売っていません。

中国食品店なら売っているけど、なんとなく手を出せずじまいでした。


作り方も簡単そうなので、さっそくカレー作りで余った緑豆で作ってみることにしました。

ああ、もやしのシャキシャキ食感が恋しい。


<作り方>

  1. Mung Beans をザッと洗って、容器に入れて水に浸ける
  2. 布やガーゼで上を覆う(通気性をよくする)
  3. 冷暗所に保管
  4. 毎日最低1回は水を替える(ついでに容器を軽くゆすって洗う)


250gで作ったけど、多すぎたので

今度は50〜100gで作ろうと思います。

<注意点>



水に浸けて1日でニョキっと、もやしらしきものが!

みるみる成長して4、5日すると、

1〜3センチも伸びました!


あと数日待つと

もっともやしっぽくなるみたいですが、

本日我慢できずに少し食べてみることにしました。

食感が残るようにサッと茹でて、

緑色の外皮は取れる分だけ取り除きました。



簡単なレシピで試食。

こ、これは、、もやしです!

豆の部分ももやしの食感になっていて、シャキシャキ。

もやし独特のもやし臭や苦味(えぐみ?)があるのがまたいい。

(もやし臭が気になるときは豆部分やひげを除くといいみたい。)


緑豆の他にも

大豆や小豆、ピーナッツでもおいしいもやしができるようです。

た、、楽しそう〜🎶


残りのもやし達はもう2、3日育ててみます😊🌱