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七夕やゼロポイントの晴れ渡る・七夕

2018.07.08 03:44

俳句療法は予防医学としての側面を持つのではないでしょうか?


https://peatix.com/event/1553054?lang=ja 【地球環境まで考える予防医学】より

人間の心も身体も地球環境も動物も植物も全てつながっている

私たちの選択で全て変えられる

『予防医学』という言葉を耳にしたことはありますか?

健康は、幸せのゴールではないかもしれません。

でも、大切な人とこの先も、元気で楽しく幸せに過ごすために、健康は幸せに欠かせない条件です。

命を育む女性だからこそ、健康についての選択肢を広げて欲しいと思います。

そして、その選択が私たちの暮らす『母なる地球』その地球環境にも影響しているという

事実に向き合って頂きたいです。視点が変わり、選択肢が変わる。

そんなきっかけになる学びの場になると思います。


Facebook・Takahisa Taniguchiさん投稿記事【鳥取・島根で480,000人に避難指示】

鳥取県で半日の間に312ミリの非常に激しい雨が降った。

平年の7月は、1ヵ月の間に降る雨の量をすべて合計しても191.5ミリなので、

半日の間に、1ヵ月分の1.5倍以上分の雨が降ったという異常事態。

「命の危険 ただちに安全確保」として、最大である「警戒レベル5」が発令された。

島根県でも観測史上最大となる1時間75ミリの非常に激しい雨が観測され、「警戒レベル5」が発令。

両県では崖崩れや家屋への浸水が相次いだため、480,000人に避難指示が出された。

気温が高くなると、大気に含まれる水蒸気の量が増えるため、豪雨を頻発する一因になる。

地中海の島国キプロスでは今月の3日、「史上最悪」の山火事が発生し、

50平方キロメートルの面積が焼け、送電線も破壊、人の死亡も確認され、

イギリスやギリシャ、イタリア、イスラエルなどの国が消防支援に乗り出した。

この火事のきっかけは放火が疑われているが、これまでにこれほど広がった事はないという。

平年のキプロスの今頃の平均気温は29℃だが、1週間以上にわたり熱波に見舞われ、40℃を上回っているという。

一つの事象と気候変動を関連付けるのは難しいが、専門家によると、温度の上昇は森林火災の激化に繋がるという。

今日は神奈川県で659回目となる講演。冒頭であいさつしてくれた小学生の女の子は、

ニュースで気候変動の事を知り、自分の未来が心底怖くなったという。

そんな中、僕の事を知ってくれ、「みんなが知れば必ず変わる」なら、1人でも多くの人に知ってほしいと、僕の話を届けてくれた。おかげで、200人近くの人と縁する事ができた。

今日は七夕。

いつまでも、短冊に無邪気に夢を描けるそんな世界を守りたいから。


Facebook・山地 弘純さん投稿記事

おお!

知らぬ間に、オリックスによる天神丸の計画は白紙撤回とのこと。

よかったよかった〜。

こんなに自然豊かでスピリチュアルな場所を、再エネビジネスで壊してはいけませんもの。

日本熊森協会 Japan Bear & Forest Society

『祝 やったあ!オリックス(株)が徳島県天神丸などの風力発電計画をついに白紙撤回!』

貴重な自然や地域の人々の生活を破壊する風力発電やメガソーラー開発は、未来の日本のために撤退の英断を!

オリックス株式会社は2018年、徳島県の那賀町、美馬市、神山町にまたがる標高1500m級の険しい山々の総延長約30kmの尾根筋に、高さ178mもの風車を42基設置する巨大な天神丸風力発電事業を計画しましたが、ついにこの度、公式に白紙撤回しました!

海外資本や投資家による利益を目的とした風力発電やメガソーラー開発が、再生可能エネルギーの名のもとに貴重な自然を破壊し、地域の人たちの生活や安全を脅かしています。

再生可能エネルギーが本当に持続可能な社会のためのものであるなら、その開発にはモラルがなくてはならず、貴重な自然を破壊せず、少数者の利益でなく地域のためになる形を模索するべきです。

徳島新聞の記事によれば、採算性やグループ内での事業選択など複数の観点から総合的に判断し、オリックス社は撤退を決めたそうです。

6月11日に熊森本部スタッフが、オリックス社の環境エネルギー本部 事業開発部に電話で確認したところ、「事業は中止しました。四国の別の場所でということも考えていません」と返答されました。

白紙撤回してくださったオリックス社の英断に感謝します。

未来の子どもたちに、本当に持続可能な社会を残すために、まず日本企業のみなさんから、オリックス社に続いて、祖国の自然を大破壊するような事業から撤退していただきますようお願い申し上げます。

以下は、2021年5月29日付徳島新聞朝刊28面のうれしい記事です。(写真1)

(経緯)

2018年、熊森は、オリックス社の風力発電計画を見て真っ蒼になりました。四国山地は、戦後の拡大造林政策によってふもとから頂上までスギやヒノキの人工林で埋まってしまった感があります。ご多分に漏れずその多くは放置され、内部は大荒廃しており茶色一色、生物は住めません。

一方、徳島県にはブナの巨木の森を中心とする豊かな森がわずかに残されている地域があります。絶滅寸前の四国ツキノワグマの大切な大切な生息地です。そこからはこんこんと清らかな水が湧き出しており、この水は四国最大といわれる吉野川に流れ込んで、愛媛県、香川県、高知県、徳島県に住む64万人もの人々の生活を支えています。

オリックスの天神丸風力発電事業の計画地は、まさに四国最後のこの貴重な森を破壊してしまうものでした。尾根というのは山の一番デリケートな場所で、ここを破壊してしまうと、山全体がだめになっていきます。(写真2)

あと16頭と言われる四国のツキノワグマの絶滅を何とか止めたい。熊森は当時、四国の生息地にある高知県側の人工林の山を購入し、広葉樹林化してクマの餌場を少しでも広げようと努力をし始めていました。自然再生エネルギーが大切だとしても、よりによってこのような最後の貴重な自然を破壊してしまうのであれば、絶対に間違っています。四国のクマは一気に絶滅してしまいます。クマたちの棲む完全な生態系を四国に残したいというのは熊森の悲願であり、熊森はこの計画を絶対に認めません。

当時の2018年7月26日、室谷会長と本部職員2名は、早速現地調査に入りました。この時のことが、翌日の徳島新聞の記事となって残っています。(写真3)

現地を訪れてみたところ、嬉しいことに、徳島大学の先生を初め多くの地元の皆さんが、利益優先にしか見えないオリックス社この天神丸風力発電計画に反対の声を大きく上げておられました。さすが、徳島県は、かつて吉野川の河口堰を止めただけの県民力を持っていると、頼もしく思いました。(みなさん、声を上げないと自然は守れませんよ)

天神丸風力発電計画に対して、環境省、経済産業省、徳島県知事、各首長、県民、国民、多くの人々が白紙撤回や抜本変更を求めましたが、当時オリックス社に熊森が電話すると、あきらめないという回答でした。

【熊森から】

自然再生エネルギーを開発するために、残された貴重な自然を大破壊する。こういうのを本末転倒というのです。

今、全国各地で、自然大破壊を伴うメガソーラーや尾根筋への風力発電などが目白押しに計画されています。多くがエネルギーを心配してではなく、投資目的です。

地元で被害を受ける人たちや、私たちのように自然を守りたい者たちは、これらの計画を撤回させるために生活を犠牲にして儲かるどころか自費を使って、反対運動に身を投じることになります。本当に不公平です。条例や法による規制が早急に必要です。政治家の皆さん、残された自然を開発から守るために動いてください!

駐車場にソーラーをつけるなど電気を大量に使う都市部の近くで発電できるように検討したり、湯水のように電気を使っている私たちの生活を見直したり、改善できることはいろいろとあるはずです。みんなで知恵を出し合いましょう。

それにしても、こんな朗報、なぜ28面の小さな記事なんでしょうか。第一面のトップ記事にしてほしかったです。ヤフーニュースが取り上げて欲しかったです。メガソーラーや尾根筋風力発電に反対している人たちがどんなに勇気づけられたかしれません。

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