ダブルケアカフェ 1周年も無事開催
こんにちは。住まいのおせっかい家です。
オンラインダブルケアカフェが無事に1周年を迎えて開催することができました。
Twitterからのご縁で、直接お会いしたことがないまま、熊本で活躍してあるあさこさんと一緒にオンラインダブルケアカフェを1年も続けて来れたことにまず感謝ですね。
繋がりのきっかけになった人がたくさんいて、本当に色々な人との交流がオンラインダブルケアカフェに繋がったなぁとしみじみしちゃいました。
創業スクールでお世話になった渋谷先生とのご縁が、この繋がりに発展したんだねと二人で参加者さんが来るまで雑談タイム。
「ダブルケア」という言葉さえ知らなかった自分が、まさかオンラインカフェを一緒に主催するなんて想像も出来ませんでした。
介護と育児が重なっていて、孤独を感じながら必死だったあの頃。
オンラインダブルケアカフェは、誰も相談相手がいなかった過去の自分を癒しているような時間なんです。
ただ「あるあるだよねー」と共感して言えることが、嬉しいのです。
これも、参加してくださる皆さんがいるからですよね。直接お会いしたこともないし、Twitterでも交流したことない人でも、心を開いてダブルケアの話をしてくれる。
だからこそ「あるあるだよね」と言えるんです。
今回は実家の売却問題が話しに出ました。
これも、おせっかい家は10年前に経験済み。
子育てしながらの片付けや手続きで大変だったのは、不動産屋勤務の頃でも同じでした。
ただ、専門用語の意味や契約の段取りなどひと通り理解出来るのは大違い。
昨年の11月には、実家の売却でのご相談も受けています。
ダブルケアで不安もあるし時間にも制約がある時に、宅建士でダブルケアも実家の売却も経験済みのおせっかい家の仕事の重要性を改めて再確認も出来ましたよ。
ダブルケアカフェを開催することで、自分の経験の意味を感じられました。