織姫は舞い降りた☆七夕の会

2021.07.16 03:00

こんにちは、Qです。


先日、7月7日はいわずと知れた、

七夕。


ケンパ井の頭でも、恒例の七夕会が開催されました。

我らが2歳児クラスも堂々と最前列に陣取り、

お歌を歌ったり、パネルシアターを観劇したり、

各クラスで作ったクラフトをお披露目したり、と

それはそれは大盛況のうちに閉会したのでした。


幼児さんに負けず劣らずな乳児さん一同に、我がことのように

誇らし気な私。

会場に彩りを添えたのは、乳児さんたちの作った

「天の川」。

なんて色鮮やか!


さても不思議なのは、幼児さんならず、乳児さんまで、

ほぼほぼ全員等しく歌えちゃうんです、「七夕」の歌を。


これ、前から素朴な、現在進行形の疑問なんですが。


おそらく、この国の子らって、どこで刷りこまれたのか、

みなさん、スラスラと詠唱できるんですよね、

この歌を。


毎年(といってもまだ3年目ですけど)、この季節にくちずさむ、

この歌。

メロディなのか歌詞なのか、はたまた総合力なのか、

この歌の魅力、是非解明して、できれば保育に活かしたい!

なんて大人の矮小な思惑はさておき。


かくて、今年の2歳児クラスでは、七夕会の後、

織姫、彦星ならぬ、Aちゃん、Bくんが仲睦まじく手を繋ぎ、

キャッキャキャッキャと園庭を駆け巡るのでした。

(その後、周囲が見えなくなるほど舞い上がったこの2人に激突され

 鼻血を噴いたCちゃんを慌てて看護した話はまた後日、ということで…)



ではまた、次回お会いしましょう!お元気で!

ケンパ井の頭 Q