必要ならば時は来る
2018.05.05 08:10
以前(2017年1月)書いたモノです。
今再び言われています。
身内からも。。。
4月、弟から
『お前の年齢的に恩返しする時間になってきている。お前の技術を残すには、伝えて行くべきじゃないか?』
そう言われた言葉が心に響いています。
だって、絶対に私を褒めない弟の言葉だったから。
【過去コラム】
『後継人を作ってほしい』
そんなお言葉をお客様から頂きました。
嬉しい!という感情と、使命感(責任)にピシッと引き締まる感じを受けました。
“日本人のためのエステティック・テクニック”
まだエステティックを学び始めた学生の時から視点を置いていた、私のテーマ。
追及に終わりはきっとないんだろうけれど、
一度、きちんと本気でまとめてみようと思いました。
『後継人を作ってよ』
最近その言葉がぐるぐる巡ってます。
でも既に、私の10年プランにはあって、目標地点が視野に入る時間帯です。
動かなければ、たどり着かないルート。
いつまで現役でいられるかはわかりませんからね。
人様のお役に立つことができるなら、そんな素晴らしいことはありません。
でも私にとっては進んだ事のない未開地。
心に決めて取り掛かろうと思います。
~現在~
この思いが記憶の深いところに確実に根を生やしていたのでしょう。
今年 実験に着手した『テクニカルトリートメント』にご協力頂きましたモニター様のお陰で成果と確信を少しずつ実感しています。
焦らず、まだもう少し時間を掛けて確かなモノに育てたいと思っています。
メニュー化の声も頂いていますが、小心者故(笑)もうしばらくお待ち頂けると有り難く存じます。
あぁ。つくづく父親のDNAを受け継いで職人だなぁ~と思います(^^)