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アンジュ観察記

トランプ大統領の政策に警戒

2017.01.23 11:42

今日のアンジュ


こんにちは、 通関士の村田 博史です。


1月末から始まる中国の旧正月前で業務がバタバタしており

思うようにブログを更新出来ていません・・・。

年が明けてから ずぅーーーと忙しくて気が休まらない毎日が続いています。

なぜ、気が休まらないのかは落ち着いたらお知らせします。



1/20にアメリカ合衆国の大統領にトランプ氏が就任しました。

いきなり就任演説でTPPを離脱するとか、アメリカ第一とか

先行きが思いやられることを宣言してました。

保護主義政策の幕開けになりそうなのを、世界経済がどう反応していくのか

傍観するしかないのが現実ですが、通関という仕事に携わっているからには

他人事でもないので不安な気持ちになります。


不安な気持ちになることとして、

円高になる傾向が強くなり、日本からの輸出の勢いが無くなること。

早速、保護主義政策を警戒して、今日は円高・株安傾向になっています。


日経平均予想だと

「長期的には、トランプ氏の政策は、保護貿易主義でアメリカの経済へ悪影響を与える可能性が

高く、ドル売りが多くなり円高に向かっていくと思われます。 

景気後退期に入った場合は、アメリカ経済が失速して、円高が加速して90円を切る円高になると

思われます。」 との事なので恐ろしい事態にならないと良いのですが・・・。


特にアメリカ向けの輸出産業に影響が出る可能性が高いと報道されていますね。

貿易立国の日本は輸出が拡大していかないと経済成長率の押上げを期待出来ないと思っています。

例えば、アメリカが日本製品に高い関税をかけたりすると競争力が無くなり

たちまち打撃を受けることになりますからね。

日本の経済成長率は貿易収支に頼るところが大きい部分だと考えると

このトランプ氏の保護主義政策はマイナス要素しかないと思っています。


だけにTPP協定の締結はなんとしても進めて欲しいところですね。


頑張れ、アベノミクス!!

3本の矢のなかに 「大胆な金融政策」がありますが

円高傾向となると、益々その真価が問われそうですね。


「トランプ氏が大統領に就任してから100日以内に取り組む政策課題を実現することが

できるのかが重要なポイントとなる」と経済アナリストがコメントしているように

今年の4月までにどんな経済の動きになるのかが注目ですね。


それでは、また。