父、3度目の転院

2017.01.23 12:21

今日の晩ごはん、セブンのおにぎり2個。


朝から、父の転院のため、奔走する。

昨年の秋、9月末の入院から3度目の転院だった。


入院が長引くにつれ、次第に父の体力、気力が衰えていくのを感じる。

今度の転院先は、職場の帰りに洗濯物の上げ下げに立ち寄れる位置なので、少しは顔を出せる回数が増えるかとは思う。

それで多少なりとも気力を取り戻してくれれば、リハビリの効果が上がって歩けるようになるのでは、と淡い期待をしてみる。一方で、もうこのまま歩行困難のままで、在宅介護をせずに済んだらいいのに、とも思う。


ボク自身のカラダの変調について、原因の一端に、両親の在宅介護の負担が続いていることも少なからずあると思う。

だからどうしよう、という考えも特にはないのだが、弟(及びその家族たち)が、直接介護の戦力になっていないのは、事実としてある。

あちらもあちらで大変そうだから、こちらが困っていても、どうしても、とは頼まないのだが、他人(ケアマネージャーさんとか)から見ると、そういうボクは、単なるお人好しにしか映らないらしい。


とりあえず、午前中で転院手続きが終わるかと思っていたが、存外、なんやかやで午後4時過ぎくらいまでかかってしまった。


今は、睡眠不足でダルい、ネムい、エラい。


そう言えば、今朝クルマを走らせながら、3回ほど意識が飛びかけた。特に3回目は、完全に前後右車輪がはみ出してしまい、ハッと気づいたときには、対向車2台と連続して当たりそうになっていた。


コンディションだけは、きちんと整えておかねば。

ダレのモノでもないボクの人生。

両親の介護が終わった後も、ちゃんと続いてもらわないと、困ってしまう。