Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

「日本ジュエリー ベストドレッサー賞」に西内まりや、中条あやみ等|第二十八回 国際宝飾展

2017.01.29 03:10

【ビジネス・芸能ニュース】 平成二十九年一月二十四日に東京・有明にてリード エグビション ジャパン(代取:石積忠夫)と日本ジュエリー協会(会長:丸山朝)は、『第二十八回国際宝飾展』内にて第一回から毎年行っている「日本ジュエリー ベストドレッサー賞」の授賞式を行った。過去には小池百合子(壬辰)都知事も数回受賞した。


受賞者は過去一年を通し「最も輝いていた人」若しくは「今後も更にジュエリーを身に付けて欲しい人」。選ばれた女性は各世代別(十代、二十代、三十代、四十代、五十代、六十代以上)と男性部門、特別賞を男女を表彰する。本年は以下の九名が受賞した。




今回の授賞式では、石田・桃井・内村が二度目の受賞となった。授賞式でのコメントで、特別賞を受賞した福原は「私にとってジュエリーとはお守りの様な物です。競技中や合宿や遠征で心が潰れそうな時、折れそうな時、自分の心は(とても硬い)ダイアモンド(金剛石)で出来ているから絶対に負けないと、言い聞かせて乗り越えてきました。今日、皆さんに頂いたパワーを基に邁進していきたいと思います。」と述べた(写真左はリード社の石積忠夫 代取)。


また、六十代以上で受賞した桃井は「宝石が必要になるのは、七十・八十が一番欲しいんです。そこからが日本の女性は凄いんですから。この賞は百歳まで作るべきです。私は百歳まで生きるので。」と、長生きで活き活きしている女性を称える賞を提案した。会場から笑いと一番大きな拍手が起きていた。


若手では十代受賞の中条が「十代最後の年に、こんなに素敵な賞を頂けて嬉しいです。より磨きを掛けて宝石の様にキラキラと輝けるよう頑張ります。」と今後の成長に意欲を燃やした。二十代受賞の西内は「今日は真珠のネックレスが目立つよう着物の衣装を着ました。母の様にもっと真珠の似合う女性になっていきたいと思います」と、大人の女への姿勢を魅せた(写真左は阪急百貨店の荒木直 代取)。


本年の『国際宝飾展』には千百社が出展した。来場者数は四日間で二万六千人となり、報道関係者は三百九十人となった。経済効果は五十億円近くで、会期内の売買高は百億円を超える。五月に神戸、十月に横浜でも開催予定。また同日に二十代と三十代向けの「第五回ガールズジュエリー東京」も併催した。


『第二十八回 国際宝飾展/リードエグジビションジャパン㈱、㈳日本ジュエリー協会』

撮影記事:岡本早百合