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市民スポーツ&文化研究所

3月11日(木)あれから10年

2021.03.10 23:15

よく覚えています。10年前、府中の家の2階の書斎が揺れあわてて本棚を押さえたが途中で危ないと思い、下の部屋の戻ったのですが、庭が波を打っているみたいに見えました。

 夕方、四国の管理人さんの孫娘さんが受験のため上京したが、ホテルが停電で部屋には入れないという連絡を受けて相模原まで車で出かけたのですが、途中の信号機が消えて警察官の手信号のためあちこちで交通渋滞、やっと到着して彼女を連れ出しのはいいがそれからも普通は30分で戻れるところを3時間くらいで戻り、風呂に入れて夕食を食べてもらい、寝たのが12時過ぎ、翌朝も試験があるというので弁当を持たし送り出したのです。

 その孫娘も昨年、相手が見つかりコロナのため結婚式はお預け、籍だけは入れたのだそうです。大学を出て就職、そして結婚、人生は順繰りですが、こうして代替わりしていくのですね。

 こちらも歳をとってきましたが、相変わらずの日常です。おとついから朝のウオーキングを再開し今朝も歩いてきました。5時過ぎに起き、5時半には家を出て海岸沿いのいつもの道を町境まで行き、また後戻りして往復3キロちょっとの道のり、帰り際に海岸傍で斜め懸垂、手すりにつかまってのスクワット(浅め)、しばらくは10回から徐々に増やして20回くらいまで。いい運動になります。足腰が弱ってきているのを自覚していますので念入りにやっています。