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クルミ

たいせつなことは船が教えてくれる

2017.01.24 06:01

2017年 1冊目に読んだ本

たいせつなことは 船が教えてくれる

新しい年のはじまりに読むには

とても良い本だった

こども向けに優しい言葉と文章で

綴られているけれど 物事の本質や

人生の時間について考えさせられる


大きな海に浮かぶ大きなコンテナ船

積荷を積んで 世界を渡航し

積荷を降ろし また積んで 帰ってくる

そんな風に ぼんやりと

思っていたけど その背景や

ストーリーをこの本を読むまでは

想像したことがなかった


コンテナ船には いろんな国の人が

乗船し 働いている

それぞれの役割を果たし

ルールを守り そこには小さな社会

小さな世界が成立していた

些細なミスでも大事故になりかねない

緊張の連続 海賊やテロ 災害と

常に危険と隣り合わせ

限られた資源での海上生活

その海上生活は 約77日間にも

及ぶのだそう

それでも素敵な笑顔で楽しそうに(実際には大変なこともたくさんあると思いますが)仕事をしているクルーのみんな

1日1日を大切に 真剣に

そして 楽しく生きている


何もかも便利になりすぎた世の中

船の旅のように ゆったりと

目的地に着くのもいいかもしれない

飛行機なら4時間で着く香港に

4日かけて船で行ったっていい

遠回りをして見える景色だって

あるのだから


私もいつか船旅で世界を見てみたいな

国籍や肌の色が違っても

笑顔は みんな共通

たどり着いたその土地に住む人たちに

〝Hello〟なんて 手を振りながら


人生の目標が また1つ増えました



最近のはまりもの

食べ始めたら ハムスターばりに

永遠にパリポリが止まらなくなるため

毎回15粒と決めている