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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 受刑者と性的関係を持った美人女性刑務官に興味津々

2021.07.09 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 受刑者と性的関係を持った美人女性刑務官に興味津々


 今週も土曜日のエロの日になった。今週は何といっても熱海の土砂崩れの話であろうが、やはりこれは記事にしにくい感じだ。さすがに熱海くらいになると何度も行ったことがあるだけに、なんとなく場所がわかるという感じがする。ついでに言うと、あの前後に新幹線に乗って移動しているので、さすがにあの土砂が新幹線の線路の下を通っていたと思うと、なんとなくぞっとするものである。しかし、個人的には熱海市の対応が少し良くなかったというか、当初行方不明者20名といっていたなど、その情報の混乱はなかなかよくなかったのではないか。どの場所であったも、災害に備えて情報はしっかりと把握しておく必要があるのではないかという気がするのである。まあ、災害時というのは情報が錯綜するので、その辺は外から見ている人間の戯言なのかもしれない。

 もう一つは、東京に四回目の緊急事態宣言である。まあ、今回の緊急事態宣言は、東京都民のほとんどは「オリンピックを無観客にするため」というようになんとなく割り切った感じに見えている。特にIOCのバッハ会長が来日する日にそのことを決定するというやり方は、なかなか政治的な駆け引きが見えるし、小池百合子をその決定のプロセスの中に入れない(今回は東京都の要請によって決められた内容ではない)ということもなかなか面白い判断ではなかったか。まあ、日本国内は「夏休みに緊急事態宣言」というあまりよろしくない内容が見えているということになる。まあ、私個人としてはさすがに効果があるかどうかわからない事で、国民に1年以上同じ我慢を強いるということは、あまりよろしくないのではないか。これでは政権が持たないのではないかというがする。

 もうひとつ注目なのが、ここにきて河野大臣のワクチン配布の内容や西村大臣の金融機関からの圧力発言が問題になっているということである。単純にマスコミがどうこうというような話ではなく、この秋にある自民党総裁選の内容がすでに、出てきてるということになる。まあ、総裁選の有力候補であるとされる清話会の西村氏と、為公会の河野氏がつぶれてくれれば、菅首相やそのほかの候補はかなり有利に進められる。実際に、菅首相はこれでそろそろ限界であるということになると、二階幹事長が推薦しているという野田聖子や石破茂、あるいは茂木・加藤・下村といったところが出てくる可能性もある。なかなか面白い展開であろう。

 さて、そんな感じで、今回は導入がうまくいかなかったが、そのまま流れを断ち切ってエロの話に行こう。

受刑者と何度も性的関係を持った刑務官の女に有罪判決

 米カリフォルニア州フレズノ郡の刑務所で矯正官として勤務していたティナ・ゴンザレス(27)が、6月29日、210日間の禁固刑と2年間の執行猶予判決を受けた。ゴンザレスは、受刑者と何度も性的関係を持った罪で昨年5月に逮捕されていた。ローカルニュースサイトThe Fresno Beeなどが報じている。

 ローカル局KSEEによれば、2016年9月から同刑務所に勤めていたゴンザレスに疑惑の目が向けられたのは、「男性受刑者が携帯電話を持たされ、矯正官と性的関係を持っている」という情報が当局にもたらされたことがきっかけだったという。男性受刑者の所持品から携帯電話が見つかり、刑事から事情聴取を受けたゴンザレスは退職し、逮捕された。

 ゴンザレスは成人受刑者との性交、拘置施設内での薬物及びアルコールの所持、受刑者への携帯電話の供与などで起訴された。後の調査で、凶器になり得るカミソリを受刑者に渡したり、房の点検時間をリークしたりと様々な背信行為が明らかになった。さらに、お気に入りの受刑者とすぐに性行為ができるよう服に穴をあけていたこと事実も発覚。彼女の元上司で、勤続26年のスティーヴ・マコマス保安官代理は、「これまでにうんざりするようなことを散々見聞きしてきたが、ゴンザレスの行為は群を抜いてひどい」とThe Fresno Beeにコメントした。

 またThe Fresno Beeは、ゴンザレスの弁護人は犯行に及んだ理由として、「当時は結婚生活が破綻したばかりで気落ちしていた」ことを挙げたと報じている。

2021年7月2日 17時41分 女性自身

https://news.livedoor.com/article/detail/20466197/

 さて今週のエロは、なかなか面白いアメリカの話である27歳の女性刑務官が、受刑者と性的関係を持っていたということで、逮捕された。まあ、この事件はあまり全米で有名にならあかったのであるが、その時期がちょうど昨年でフロイドさんが警察官に殺された事件と時期が重なったことから、アメリカの警察官夫妻ということで、少し話題いなった。しかし、その後フロイドさんのデモが大きくなってしまって、すぐに消えてしまった話になったのである。

 その事件の判決が210日間の禁固刑と2年間の執行猶予というように出たということになった。まあ、単純に刑務官としてのわいせつ行為であり、公務員規定に違反するということであるから仕方がないものの、彼女がいたことによって拘置所内はある程度悪くない状況ではないかということになる。

 後の調査で、凶器になり得るカミソリを受刑者に渡したり、房の点検時間をリークしたりと様々な背信行為が明らかになった。さらに、お気に入りの受刑者とすぐに性行為ができるよう服に穴をあけていたこと事実も発覚。<上記より抜粋>

 いや、凶器になる剃刀を渡したり、過ぎに性行為ができるように服に穴をあけているなどしながら、拘置所内で暴動が起きないというのは、ある意味で「慰安婦」的な状況になっていて、受刑者にとっては自分の順番に回ってくるのが待ち遠しかったに違いない。ある意味で、逆に受刑者をおとなしくさせる一つの手段になったのかもしれない。その辺の効果もあったということが言えるのではないか。

 ゴンザレスの弁護人は犯行に及んだ理由として、「当時は結婚生活が破綻したばかりで気落ちしていた」ことを挙げた<上記より抜粋>

 このような事ならば、アメリカの受刑者は、その刑務官が皆結婚生活が破綻することを望むのではないか。私は経験がないので、拘置所内において日本が男性の受刑者の所に女性刑務官が一人で出入りする(一人だから性行為ができるのであるが)ことがあるのかどうかはわからないが、それでも受刑者はそのようなことがあれば、喜ぶし、おとなしくなるのであろう。

 さて、彼女の今後であるが、当然に執行猶予ということは当然に外に出ているということになるが、さすがに刑務官として復職はないであろう。そうなった場合、今まで関係をもって釈放された犯罪者やマフィアと一緒に仕事をするようになるのか、まだ27歳であるということから、風俗嬢になるのか、その後の行動の方が気にかかる。