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Atelier Soleil

楽園で過ごす3日間

2021.07.09 13:00

日本海の海辺で少し早めの夏休みを過ごさせてもらいました。

海の家ラニカイのリニューアル・オープン記念、

「サットヴァ・ガナパティ団」の一員に加えてもらい、当日のお手伝いもしつつ星読みセッションもオープン。

今回のメインイベント、The Factorsのライブに参加するのは、一番最初から少し間が空いて、3シーズン目。回を追うごとにスケールが大きくなっていく。それは決して物理的なキャパに限った話ではなく。

彼らとずっと繋がっている絵描きのTOMOYA Artsも加わって、世界がぐぐっと広がる。ライブの合間にライブペイント。この絵は完成形だけど、ライブの間ずっと絵が変化しつづけていく、即興のアニメーションが展開していくので、目が離せません。

これは第二幕の途中。この絵も最終的には全く違うものになるのだけど、出来上がり(という表現も正しいの?)のどこかに余韻が残っているのかも。

最終ステージは、絵の中にもベスマさん登場。見て描いたんじゃないのに、そっくり!


ライブも絵も、3ステージ三様という感じで、全部観れるなんて贅沢でした。

TOMOYA人形も素敵だったなぁー。

アーティスト3人の星も読ませてもらって、

とても有意義で刺激的な時間を過ごせました。

1日目は始まる前にタヒチとハワイビール&メリメロのキューバサンドで乾杯。

絵になるべスマの紙巻きタバコと白ワイン。

翌日は私もメニューにない白ワインを頼ませてもらいました。

2日目は大荒れの天気になり、3日目も時折雨風が吹き込む中、晴れ間ものぞいて…こんなにじっくり海の側で天気の移り変わりを感じるのも、なかなかできない体験。

束の間の晴れ間に合わせてGALLERY TOMOYA  at the sea オープン。

この後、再びやってきた嵐を前に大慌てで移動しました。

大波の後は海藻が打ち上げられる…大勢の人がやってきてハンティングする、まるで山菜採りの海バージョン、とカルチャーショックを受ける山人たち。

蟹座の季節だからか、カニも笑ってる♪

主催者や出演者たちにおんぶに抱っこで、

ただ楽しませてもらった感じですが、

あらためて自分の太陽のサビアン

「ベストを着ていない聖歌隊」

を意識してみる機会になりました。


メンバーそれぞれに役割があって、

お互い協力しあって力を抜きつつ、

私自身は黒子的に動くのが好きで、

でも合間に星読みもしたりして、

いいバランスを感じられていた。

そういうのっていいなぁ。