楽園で過ごす3日間
日本海の海辺で少し早めの夏休みを過ごさせてもらいました。
海の家ラニカイのリニューアル・オープン記念、
「サットヴァ・ガナパティ団」の一員に加えてもらい、当日のお手伝いもしつつ星読みセッションもオープン。
今回のメインイベント、The Factorsのライブに参加するのは、一番最初から少し間が空いて、3シーズン目。回を追うごとにスケールが大きくなっていく。それは決して物理的なキャパに限った話ではなく。
彼らとずっと繋がっている絵描きのTOMOYA Artsも加わって、世界がぐぐっと広がる。ライブの合間にライブペイント。この絵は完成形だけど、ライブの間ずっと絵が変化しつづけていく、即興のアニメーションが展開していくので、目が離せません。
これは第二幕の途中。この絵も最終的には全く違うものになるのだけど、出来上がり(という表現も正しいの?)のどこかに余韻が残っているのかも。
最終ステージは、絵の中にもベスマさん登場。見て描いたんじゃないのに、そっくり!
ライブも絵も、3ステージ三様という感じで、全部観れるなんて贅沢でした。
TOMOYA人形も素敵だったなぁー。
アーティスト3人の星も読ませてもらって、
とても有意義で刺激的な時間を過ごせました。
1日目は始まる前にタヒチとハワイビール&メリメロのキューバサンドで乾杯。
絵になるべスマの紙巻きタバコと白ワイン。
翌日は私もメニューにない白ワインを頼ませてもらいました。
2日目は大荒れの天気になり、3日目も時折雨風が吹き込む中、晴れ間ものぞいて…こんなにじっくり海の側で天気の移り変わりを感じるのも、なかなかできない体験。
束の間の晴れ間に合わせてGALLERY TOMOYA at the sea オープン。
この後、再びやってきた嵐を前に大慌てで移動しました。
大波の後は海藻が打ち上げられる…大勢の人がやってきてハンティングする、まるで山菜採りの海バージョン、とカルチャーショックを受ける山人たち。
蟹座の季節だからか、カニも笑ってる♪
主催者や出演者たちにおんぶに抱っこで、
ただ楽しませてもらった感じですが、
あらためて自分の太陽のサビアン
「ベストを着ていない聖歌隊」
を意識してみる機会になりました。
メンバーそれぞれに役割があって、
お互い協力しあって力を抜きつつ、
私自身は黒子的に動くのが好きで、
でも合間に星読みもしたりして、
いいバランスを感じられていた。
そういうのっていいなぁ。