【ドイツ学びの旅と演奏会　スイス・バーゼル】

市街地はライン川をまたぐ形で広がっているスイス　バーゼル。

ドイツから入国した際は、ドイツ国鉄駅着。（写真）

帰りはスイス国鉄駅からだった。（時間なくてこちらは写真撮れず。。）

人口約１７万人の小さな町に

ドイツ、スイス、フランスのそれぞれの国鉄駅が存在する。

足で３カ国に踏み入れることも可能な街。

我々はバーゼルでは

時間なかったので市街地を散策＆カフェでまったり。

街の中。

こじんまりとしていてホッとできる。

ちょっとした裏通り。

素朴な建物が続く。

バーゼル市庁舎前。

大きな時計塔と壁面のフレスコ画が特徴的なゴシック様式の建物。

１５０１年のバーゼル市がスイス連邦に加盟したのをキッカケとして建造された。

ロマネスクとゴシックの様式が混在する

美しい大聖堂「バーゼル・ミュンスター」

橋からの街並み。

夕暮れの街並み。

クリスマスシーズンで美しかった。

ここでぼーっと美しい街並みを眺めていたら・・

おじさんがスイムパンツ一丁でおもむろに現れ・・・

寒中水泳に・・

スイスは寒中水泳が盛んなんですよね。。

みんなでミュンスターを眺めていたら

親切なおばさまが、

「写真撮ってあげるわよ〜〜〜！

集まって〜〜〜！！！」みたいな^^

みんな充実した笑顔♪

バーゼルは近代建築家の作品や現代美術のギャラリーや

プロジェクトが多いのも特徴のひとつ。

多くの博物館もあり、魅力的だけど今回は時間なく。。

それでも、心癒される時間で、

カフェでは、のんびり和やかにいろんな話をみんなでできたことは

やはりよい想い出。

とても素敵な街なので、皆様も訪れてみてくださいね！