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社会保険労務士・FP 中村真里子事務所

デメリットを比較してみる‥の続き

2017.01.24 13:25

家は持ち家がよいか賃貸がよいかという前回の話の続きです。

22年前の阪神淡路大震災や2011年の東日本大震災のときに持ち家の方の

二重ローンが問題になりました。

ローンが残っていて、地震が起これば、いくら地震保険に加入していても、

簡単に再建できるものではありません。

このように考えると、個人的には賃貸の方が身軽でよい?とも思います。

ただ、賃貸の決定的なデメリットとしてよく挙げられるのが、リタイア後の

家賃の問題です。

家賃の問題もそうですが、私が決定的にデメリットと考えるのは、

高齢になって「家を借りられるのか」ということです。

特にシングルの方で身寄りがないという方であれば、連帯保証人をどうするのか

ということが問題になります。

日本は人口減少社会になっていくので、賃貸住宅も余ってくるはず。

だから家を借りやすくなると想定しているのですが、

高齢者に家を貸したくないという大家さんが多い以上、この「家を借りられるのか」

というのは、今後大きな問題になってくるかもしれません。

ここらあたりは行政で解決の道を探ってほしいなと思います。

賃貸の決定的なデメリットを書きましたので、反対に持ち家のデメリットも

書いておきます。

それは「時間と手間がかかる」ことです。

物件探しから始まって、頭金・諸費用の手配、ローンの組み方などなど。

賃貸であれば、物件探しと諸費用の手配で終わります。

物件探しも持ち家と賃貸ではエネルギーが違ってくることは想像できます。

ローンにしてもどれぐらいのローンが組めるのか、固定型か変動型か、

何年のローンにするのかなど様々なことをシミュレーションする必要があります。

低金利だから、消費税が上がる前にというのはやはり危険です。

日頃から情報を集めて、用意しておくことが必要。

そのためには家がほしいという情熱も大事。

もちろんじっくり時間もかけることです。

家を買うのはエネルギーがいりそうです。


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