なぜあの日記ブログが読まれたのか?
想定外な出来事があると面白いですね。
ソーシャルメディアサラリーマンのイッシーです。
先日の日曜日に書いたブログが想定外に多くの人に読まれました。
誰の役に立つわけでもない日記的なブログが・・・
正直今でもわかりませんが、せっかくなので自分なりに検証してみたいと思います。
そもそも、あの出来事はリアルにあった事で偶然にもテンポよくオチになった事から「ブログネタにいいな~」と思ったので書きました。
休日のひと時にクスッと笑ってもらえればいいなと。
まあ、内容は家族日記です。それをちょっと小説風にしました。
役には立たないが関心のある事
通常のブログ記事より何倍の人に読まれたのは嬉しいけど、誰かの役にたったらと思い書き込んだブログより読まれたので正直複雑です。マジで(笑)
そして、驚くのはFacebookでシェアされることもなく、Twitterでリツートされることもなく、ほとんどがFacebookから見てくれている。そして、Facebookに「いいね」を押してくれた4割が僕の友人のお友達。僕の知らない方です。共通の友人が1-2人の方たち。中にはコメントをしてくれてる人もいた。
知っている人が写真に写っている投稿ならわかるが、知らない人のブログの投稿をどうして見るのがとても不思議だ。わざわざクリックしてブログを読むという面倒な作業なのに。。。
ここからは僕の仮説です。
まずは「いじめ」という話が多くの人の関心事であることだった。
読者の多くに人は子どもがいるお父さん、お母さんが多い。同年代だったり、年上の先輩たち。子どもを持つ親として誰もが心配事の経験があり、関心事であったと考えられる。
あとは、ブログタイトル
「消えたサッカーシャツといじめとプリン」というタイトル。
しんちゃんがコメントで「部屋とワイシャツとわたし」みたいと言っていたが。
1990年の平松愛理さんのヒット曲を聞いていた世代は僕と同じような子を持つ親が多い。
「消えたサッカーシャツ」という謎めいた言葉にわざとした。
最後にFacebookのリード文
息子から「サッカーシャツがなくなった」と聞かされた。
部活後にバックにしれたのに消えたと。
いやいやそんなことは起こらない。
まさか いじめられているんじゃないかって妻に話した。
翌日、学校から息子がケンカしたと電話が。。。
と学校から電話がきてどうなったの?とこの先が知りたくなるようにした。
とまあ、あくまでも僕の仮説であり
結果論なのでなんでも後で言えるのだが
正直ホントよくわからない。
でも、ただの日記でも上記に書いているようにいろんな工夫をして書いている。
まあ、それがたまたまだったのか?
という事で
なんの役にもたたない日記的なブログでも喜んで読んでもらえるのだとわかっただけでも大きな収穫でした。