ヘアカラーの褪色って何?
皆さんこんにちは!
昨日急な蕁麻疹に悩まされた大久保翔です。
#たまに出るよ
#ジャムおじさんみたいな顔になるよ
髪のお医者さんとしてフリーランスの美容師をしたり
美髪、育毛、ダイエット等のオンラインコンサルティングをしたりしています!!
今回はヘアカラーについてです!
さあ今日もいきましょう!
よろしくお願いします!!
#目のくますごいな、
まずは簡単なカラーの仕組みから伝えたいと思います!
カラーの簡単な考え方は
髪にカラーフィルムを被せた感じが色のイメージをしやすいです!
もちろん髪質なんかで全然違ったりもするんですが、
#こーゆーやつね
どういうことか図を使ってお伝えします。
作ったものの超ざっくりなのはご容赦ください。
左が髪の毛ちょっと明るめの茶色の想定です。
右が塗るカラー剤、
明るめのアッシュのイメージです。
乗せるとこんな感じ
髪の部分だけ切り取るとこうなります。
これがカラーの基本的な考え方です。
どういうことかというと
カラーをして髪の毛の色が変わるというより
元々の髪の色にカラー剤の色素が足し算されてカラー後の色に「見えている」ということ。
「なっている」ではなく「見えている」がポイントです。
カラーリングをして色が変色しているのなら褪色の理屈が通りません。
そうではなく
髪の毛の中に色素の細かい色素が沢山入り素の髪の色と混ざって見える
というのがカラーリングの正体です!
ここまでくると褪色の正体もわかってきたかと思います!
褪色とはカラーリンングして
髪の中に入った色素がキューティクルの隙間から流れ出てしまうことで
色が徐々に染める前の状態になることを指します。
意外とシンプルというか色の変色、みたいな化学的な変化ではなく
粒が出ていく物理的なものだったんですね!
では色の持ちを良くするためには、
ここが大事になってきます!
これは次回のブログで書きたいと思いので
楽しみにしていて下さい!!
いつもありがとうございます!!
Spin 大久保 翔
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