【netflix】レバノン産ナイスムービー「Very Big Shot」

CIAによるイラン大使館脱出劇を描いた「アルゴ」meets タランティーノ「レザボアドッグス」とポスターに書かれていますが、個人的には「ニューシネマパラダイス」もそこに加えたい。さらには主人公の３兄弟の１人・長男のイケイケ具合は「ゴッドファーザー」の’ソニー’的でもあり、そんな塩梅が絶妙なレバノン産のナイスムービーです。

「Very Big Shot (原題)」 - ミル＝ジーン・ボウ・チャーヤが監督を務めたレバノン初の長編映画です。ベイルートの労働者階級が暮らす地域で持ち帰り用のピザ屋を営みながら、小規模でも実入りのよいドラッグの取引で生計を立てるジアドとジョーという兄弟が主人公のコメディです。一番下の弟ジャドの出獄が近づいたことから、2人は悪い商売から足を洗おうとしますが、親方がどうしても許してくれません。via:netflixメディアセンター

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