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チダ ヨシヒロ

ドライヤーするとこんな良い事が、、、⁉︎

2017.01.25 08:51

先日のドライヤー記事。


では、何故ドライヤーをしなければならないのでしょうか?



それは

ドライヤーをした方がしないより良い事が沢山あるから

ですね。




ドライヤーをした方が良い理由

などですかね。

最後の『・風邪ひかない』はちょっとオマケですが、、、




ドライヤーを使うとキューティクルが整うのか…⁉︎
これは最近のドライヤーに言える事なのですが、

とにかく冷風の能力が高い

のです。


今までって『何故ドライヤーに冷風ってついてるんだろう?』と疑問に持たれていた方も少なくないと思います。

僕は美容師になる前は

『夏に暑い時の為の冷風なんだな、なんてパナ◯ニック親切なんや、、、』

と思っていた時期もあったぐらいです。


この冷風、なかなか侮れないものでして

温風である程度ドライした後に冷風を当てるとキューティクルが整う

はい。

これ今回の記事の最重要項目です。

メモしてください、メモ。


みんな大好き

ヘア◯ューザー

◯プロナイザー



◯ナソニック ◯ノケア 

とにかく冷風の能力が高いです。


この二機種は冷風を使用すると、とにかく髪がしっとりとしてくる実感がものすごいですね。


このドライヤーの機種ネタはまた今度。



なので、かつてまで言われていた

ドライヤーの熱がダメージを促進する

というのはもはや過去の話。

何か良いものが出ると、それを批判した真逆の意見が出ると言うのは常なので、、、

僕らはそれを中立な立場で持論を組み立てていきたいですね。


とにかく、最新ドライヤーの熱はダメージ知らず、

そして

温風後の冷風はキューティクルを整えてくれる

これを覚えておいてくださいね。


何故冷風がキューティクルを整えてくれるかと言いますと、、、


ドライヤーの熱は発射口付近は通常役90°c〜100°cの温風を出しています。


これだけの熱が当たると髪のキューティクルは浮いてきてしまう(開いてしまう)のです。

キューティクルは熱い、もしくは濡れていると開く性質があるので、お湯に髪が浸かってる時もキューティクルは開いてる状態です。

なので、ドライヤーの温風だけではキューティクルは整いきらず、、、


逆に冷たくなるとキューティクルは閉まる性質があるので冷風によりキューティクルが整うのですね。

お肌も冷たいと締まりますが、髪も同じ性質を持ってると覚えていただければ問題ないですね♪



頭皮のトラブルを回避できる

これはこの記事にも同じ様な事が書いてありますが、、、

抜粋するとココですね。


・濡れたままの状態の頭皮が危険なのは?

頭皮の湿度が高いと、そこに細菌などが繁殖しやすくなっています。

その細菌が悪さをして痒くなったり、炎症を起こしたり、臭いの原因になったり、、、

とまだその程度なら良いのですが、

最悪、頭皮の水虫にもなりかねません。。。

頭皮の水虫とはしらくもと呼ばれます。

この『しらくも』が大量のフケを発生させたり抜け毛が増えてしまったり、、、


ね?

濡れてると頭皮トラブルを引き起こしかねない原因となりかねません。


故に迅速なタオルドライからのドライヤーが必要かなと思います。


しっかりとドライヤーによるドライが入った頭皮には雑菌が住みにくくなります。


が、あまりにもガリガリとドライしてしまうと逆効果、、、


適切なドライヤー法も必要ですね。


しっかりと根元から乾かしましょう。


ドライヤーをしない方で頭皮トラブル第一段階は

頭皮が臭う

です!

頭皮が臭って来たら要注意!

ドライヤーを使用するようにしましょう!!





以上がドライヤーを使うべき理由です。


この後は

などなどを記事にアップしていきたいと思います。


これからのこの寒い時期はしっかりドライヤーしましょうね。。。


このキングオブザめんどくさがりーの僕もドライヤー頑張ってますぜ、、、

(意外とドライヤーを使え使え言う美容師が使ってない場合もありますからね。。。)



質問などはLINE@より頂けたら嬉しいです。