yasenkaMaで発足した美活女支援プロジェクト~女Mの挑戦 11
かっこいい女を目指す、一人の女の物語
このブログでお伝えします。
普通の女性が、どんな経過を辿り、輝く未来を掴み取るのか。
さあ、立派な社内モデルを目指そうぜ‼️
第11章 1ヶ月目の挫折
MはyasenkaMaに通い始めて
4週間目に入った頃
ダイエットに対する
疲労やストレスを
強く感じるようになっていた。
周りからの期待や
自分自身への期待が強く
もっともっと短期間に
目に見える成果が欲しかった。
しかし現実は甘くなく
M自身が考える理想像とは
かけ離れた姿で
自分自身を許せなくなっていた。
さらに生理が重なり
気持ちは落ち込むが
反対に体重は落ちずに
焦りばかりが
Mの気持ちを揺さぶっていた。
いつしか、修復し始めていた
心のダムのヒビ割れも悪化し
ダムが決壊し始めた。
Mは弱音を吐いた。
ダイエットが苦しい。
動く気力もない。
辛い、悲しい。
夜ではあったが
yasenkaMaに駆け込み
ありったけの気持ちをぶつけた。
YasenkaMaの
代表とaco院長は
そんなMを受け止め
Mの心を優しく包み込んだ。
このときMは
本当にホッとし
安らぎを感じた。
そしてMの悩み
辛いこと
悲しいことを一つ一つ話した。
yasenkaMaの2人は
丁寧にMの話を聴き
どうすれば良いか
真剣に考え
Mを再びダイエットの
世界へ導いた。
もちろん心のダムの決壊も
修復されていた。
ダイエットは辛いものだ。
運動が習慣づけされていない人
にとっては地獄の期間だろう。
食べることが
好きな人にとっては
生きる意味を失う期間だ。
ましてMは
心のダムが決壊していた。
その修復のために
飲んだ薬によって
ダムが脂に汚染され
Mの身体は脂肪まみれになったのだ。
Mはまだ修復のための薬を飲んでいる。
YasenkaMaで
心もケアしているとはいえ
薬を手放すことには
まだまだ恐怖を感じている。
いずれ薬は手放したい。
ダイエットが終わる頃には
薬のない生活を送りたい。
そのためにはyasenkaMaに
通うことは理にかなっている。
マグニートによる筋トレ
自宅でのエクササイズ指導
心のケア
yasenkaMaに来る度に
M自身が生まれ変わるような
感覚を感じていた。
Mの挑戦はまだまだ続く。