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瓦版 2016年2月号 〜 sony α6000がやってきた

2016.02.28 23:19

みなさん、こんにちは!

今月の瓦版も先月に引き続きまして、私PURIが担当いたします。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、今月は久々のニューアイテムのご紹介です。

一ヶ月ほど前になりますが、SONYのミラーレス一眼「α6000」をGET しましたので、

その感想をサラリと書いてみたいと思います。^^

まずは、α6000の写真を一枚ご覧ください。

どうです? けっこう高級感あるでしょ~!

SONYのラインナップの中では中級クラスのカメラになります。

前から使ってる「NEX-5N」とは仕上げが違います。

まずは、なぜこのカメラを選んだか説明させていただきますね。

上の写真の左の方をご覧ください。

「ファインダー」が搭載されています。こういう機種が欲しかったんですよ~。

NEX-5Nには無かった装備なので、これがあるととっても安心なんです。

日差しの強い場所だと液晶モニタが全く見えなくなりますもんね。

そして写真の右側をご覧ください。

「モードダイヤル」と「コントロールダイヤル」が付いてます。

これがいざという時に威力を発揮します。

なんせ、ダイヤルを回せば、一瞬で設定が変えられますから。

例えば、”シャター優先”から”絞り優先”に急遽変更したいとき、

あるいはシャッター速度や絞りの設定を変更したい時などにとっても便利です。

こういう装備は大きな一眼レフカメラなら当然のように付いているモノなのですが、

ミラーレス一眼のように小型になってきますと、技術的な問題もあり

エントリー機には付いていないというのが悲しいところなんです。

大口径のレンズを付ければ、↑この通り迫力も出てきます。^^

次に、上の写真をご覧ください。

「カスタム1ボタン」っていうのがありますよね。

これを押すと、AFモードが変更できます。(デフォルト設定)

例えば、"AF-C"(シャッター半押の間、ピントを合わせ続ける)から

”AF-S”(最初にピントが合ったらそこで固定)に変更したい時、

NEX-5Nなら、「MENU」ボタンを押して液晶からAFモードの項目を選択して

その後、ようやくAFモードを変更することになります。

でも、この「カスタム1ボタン」を使えば一発で変更できるのです。^^

※カスタムボタンには他の機能を割り当てることも可能です。

「フラッシュ」も上手に収納されてます。

というわけで、

今回は一ヶ月ほどα6000使ってみたところで、

私のお気に入りの装備を紹介させていただきましたが、

秀逸の出来栄えで、ほとんど隙のないカメラなのでございます。

しか~し! これまで使ってきた「NEX-5N」じゃダメなのか?

っていうと決してそのようなことはないのです。

極端なことを言えば、カメラ本体には、シャッター速度、絞り、露出補正機能が

付いていれば、必要にして十分なわけでして、これらは、

NEX-5Nにも備わっているわけでございます。

ではα6000の強みは何かと言いますと、

いうなれば”ストレス・フリー”っていうことかな?と思います。

どのような撮影シーンにも即座に対応可能な機能を有したカメラ!

それがα6000ではないかと思いますよ。^^

実はもうすぐ「α6300」という強力な新機種が登場することに

なっていますが、それでも、「α6000」の魅力が褪せることはないと思います。

「良いモノは良い!」ということで、何年たっても残ると思うんです。

その証拠に「NEX-5N」は今だに使いやすいカメラとして、

我が家では活躍し続けています。

ここから先の進歩がどのような方向に行くのか興味深いところではありますが、

もはや、デジカメは現時点で、成熟のレベルに達しているのでは?

とさえ思えることもあり、これだけモノが溢れる時代になりますと、

どのあたりで折り合いをつけるべきなのか、判断に迷いますよね~。^^;

いろいろ難しい部分もありますが、

新しいカメラを手にすると、期待に胸が膨らんで外に出かけたくなりす。

綺麗な景色や美味しい食べ物を撮って、後で自宅で見返すのも楽しいですよね。

これから春になれば、暖かくもなり、外に出かける機会が増えていきます。

そんな時にこの「α6000」があれば、きっと楽しさも倍増すると思います!

そして、お気に入りの一枚が撮れた時には、ブログで紹介させていただこうと思いますよ!

先月α6000で撮ったお気に入りに写真を2枚UPさせていただきますね。

羽田空港 第一ターミナルにて撮影↓

羽田から神戸に向かう飛行機から撮影↓


今回はサラリと書いてみたつもですが、如何でしたでしょうか。

最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。^^