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起業してからどんなことをやってきたのかな?第七弾

2017.01.25 22:20

おはようございます。

女性の笑顔のサポーター ドレスデザイナー KUMI OHARAです。


起業してからのヒストリーを書かせていただいてます。


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第六弾はこちら→



4年目後半です。


下着の販売を、やりたいと思ったのは、販売ルートに乗りたかったから。


自分で一から開拓することに疲れてしまったからだと思います。


こうやったら、うまくいくよ。


そんな教えてくれる環境が欲しかった。




ただ、やっぱりそれはその人それぞれの方法。

正解なんてないんです。


成功法なんてないんです。




良かれと思っていってくれる

「こうやればいいよ」

「こうしなきゃダメだよ」

「なんでこうしないの?」



に、疑問ばかりが浮かんでいました。



私のことを思って、精一杯言って下さってるのは、もちろんわかっていたのですが、心が追いつきませんでした。



「私の思う通りにやらせてもらえませんか?」


と思い切って伝えてみました。



そのことにより、自由にやらせてもらえることになりました。



この辺りから、ずいぶん吹っ切れました。


教えて欲しくて、始めようと決めたのに、やっぱり自分で考えたかったんだ。


っていう矛盾に気づきました。



教えてくれた通りにできる自分なら、起業してないなぁ。って(笑)



勤めてる時も、結論だけ伝えてくれて、後は考えさせてくれる社長でした。自由にやらせていただいていたので、楽しかったんだと気づきました。

私は、自分で考えることに、喜びを感じるのだとわかりました。

自分と向き合う時間をいただいたのだと、思いました。

あの事があったから、気づけたと。

この出来事に感謝しています。






そこで考えたのが、100人チャレンジ!


下着を着せるのはアドバイザーという資格があります。


そのアドバイザーになるための、練習として100人の女性のボディメイクをさせてもらう。という企画です。


着せる練習もさせていただけるし、女性の悩みも直接聞ける。


女性の悩みを改善する、綺麗に見える洋服を作ってみたらどうだろう?



と考えていたので、それを聞くためにも、100人の女性と直接話せるのは、いい事づくしだ!



そして、「和」というテーマに囚われ過ぎていたことにも、気づきました。

和coutureっていう、屋号に「和」のものでなくては…

と固定観念がありました。



本来なぜ、このビジネスを始めたいと思ったのか?っていうのは、「和」のものをやりたい!ではなく、女性がより美しく見えるものを届けたい。だったんです。


どん底まで落ち込むことによって、自分にとって何が一番重要なのか?ってことに気が付けました。




そのため、少し前からドレスデザイナーKUMI OHARAと名乗ってました。



新しいジャンルをスタートするための布石でもありました。



ようやく、「何のために」に立ち返り、本来やりたいことを見つめかえし、自分の道がわかってきました。



Dressy vol.2も開催しました。


こちらも、2回目から男女混合で、BNIでも一緒だった、オーダースーツのバルコンスズトヨさんにも協力いただきました。



100人チャレンジも、ありがたいことに、たくさんの方がお手伝い下さいました。


自分が吹っ切れるとこんなにも変わるんだ。


ってほど、周りが変わってきました。



やっぱり苦しそうな人のところに人は集まりません。


楽しそうにしてるところに人は行きたくなるものです。



Dressy vol.3からは、チラシも作らせていただき、本格的にオーダースーツのバルコンスズトヨさんと、コラボしてやっていくことになりました。



この時に、今主流になっている、着るだけで理想のボディ「ボディメイクワンピース」の初お披露目でした。


100人チャレンジをさせていただきながら、意見をいただき、ずっと構想を練ってきたボディメイクワンピース。



左手が私で新作のボディメイクワンピース。右は和ドレスです。


今思うと、このボディメイクワンピースを思いついてなかったら?と思うと恐ろしいほど…



多分、そのまま事業を畳んで、働き出していたと思います。


このボディメイクワンピースを引っさげて、5年目のスタートです。




やっと長かったトンネルを抜けました。



とことんまで落ち込むことで、本当に自分と向き合い、「何のために」をとことんまで考えることができました。



この泣いてばかりいる時期がなかったら、間違いなく今の自分はないなぁ。と感じます。




一番近々の5年目に続きます。



今日も読んでいただき、ありがとうございます。





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女性の笑顔のサポーター ドレスデザイナー KUMI OHARA



和couture〜和テイストのオーダードレス

Liberté〜着るだけで理想のボディ「ボディメイクシリーズ」

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