笑顔の大切さ
2017.01.26 01:51
おはようございます☀
穏やかなお天気の今日です(❀˙︶˙❀)
前回のブログで
『医療の中でリンパセラピーはどんな役割を果たすのか?』
という事を書いたのですが
念のために…。
リンパセラピーは医療行為ではありません。
お話すると とても長くなるし
難しくなるし
それをとても簡単にお話するとすると…
『癒し』
なんです。
癒されると人は自然に笑顔になります。
笑顔が大切なのです。
幸せホルモン「セロトニン」という名前を聞いたことはあると思います。
セロトニンは心身の安定や心の安らぎを生み出す伝達物質で、感情を作り出すもとです。
セロトニンが正常に働いているときは、笑いの表現も豊かになります。
逆に充分に笑いきれない、笑いが起きづらいときは、セロトニンが不足している時が多いのです。
「今日は気分が沈むな」「イライラするな」と思ったら、無理にでも笑うと脳が刺激されセロトニンの分泌が促されます。
感情によって脳はどんなふうに働くか、MRIで見た学者がいます。
「嬉しい」「楽しい」感情のときは脳はピンクに色づくほど熱を持ち活発働きます。「ムカムカ」「イライラ」したときは冷たくなり脳は動きません。「悲しい」ときも脳は動きますが、幸せなときの動きかたにはおよびませんでした。
「幸せ」を感じている人ほど脳は活発になり愉快な笑いができ、「不愉快そう」な人は脳が止まっているため笑いは起きづらくなります。
笑顔が増えるとリンパの流れが良くなって
リンパの流れが良くなると
未病を防ぎます。
未病を防ぐと 人の脳は健康な働きをしてくれます。
脳が健康な働きをしてくれると
ストレスに強くなったり
痩せやすい身体になったり
たくさんの効果があります。
リンパを流す=セラピストに流してもらう
その意味は もちろんプロの手でリンパ液自体を流すという
そのまんまの意味の他に
『お手当』という言葉があるように
人は 人の手に触れられることで
とても癒しを感じるんです。
昔 子供のころ
お腹が痛かったときに
お母さんにお腹をさすってもらったら
不思議と痛くなくなった経験はありませんか?
わたしはそれを「魔法の手」だと思っていました。
それなんです。
実際にリンパ液をリンパ節に
滞っているのを流しています。
でも 人の手によってセラピーを受けることで
癒しの効果があるんです。
笑顔はすごい‼︎
今日もお客さまが笑顔で過ごせますように…♡