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水田歩の小説部屋

ハラハラドッキドキな二冊

2021.07.11 01:13

タイトルの二作が知りたい方は

ぐいーっとスクロールダウンしてください😄


ぎっくり腰日記③


好転せず。

今日も仕事休みました。

水田歩としては次作のプロット練りや、

公募作に励んでおりますよ!


枕元に四コマ漫画用紙、

プロット用の裏紙とペン。

積んどいた本四冊。

スポドリに食べ物。

完璧な布陣です!


……これで痛くなけりゃあね

(せめて立てれば仕事に行ってるのですが)


四つん這いになるのにすら

背筋や腰の力が要るのだと知りました。

えっちは体力だ!

ち・がーう!!


という訳で

ずり這いまたは匍匐前進で

トイレに向かっております。


アレですよ、

アクション映画で

ヒーローやヒロインが這いつくばりながら

窮地を脱出してるときみたいな?


絶体絶命は似ておりますね……!


ハーレクインロマンス大好きなのですが、

閉所恐怖症な私にとって

もっとも怖いお話を思い出しました。


【甘すぎた罠】

市長の死を巡り、彼女に関わりのあった人物の36時間が描かれるシリーズ物です。

殺人犯から逃れるため

ヒロインとヒーローが、

人間が通れるトンネルを手錠をしたまま進むのですが。

追われる恐怖より

行き詰まり戻れも進めも出来ない恐怖のほうが

怖い!

子供の頃楽々だったからって

大人が通っちゃいけないんだよ!




【夜明けのプロポーズ】

救命救急士のヒロインはトンネル内の

子供を救出しに行きます。

で、竪穴に落ちてしまい、

絶体絶命!

ヒロインは閉所及び暗所恐怖症なのに……!

共感、でも無理ぃ

ハラハラドキドキが好きな方にはおすすめです