華であれ
2017.01.26 11:22
霜が降りているような冷たい朝
その中に一輪の可憐な女神が
楚々とした雰囲気で咲いていた
周りの風景も
凍てつく中でも
ただ美しいその姿を
みせてくれていた
夜、アパレル系の会社を
立ち上げる友人からの
相談ごとを一緒に考えていて
ふと思う
ノーブルな風貌とは
場所も環境も関係なく
そう見えてしまう何かで
そこには
姿そのものの
在り方がそこはかとなく
漂う
曖昧さと確かさが
綯交ぜになったような
それでいて視覚では
きっちり捉えて
離さないような。