即レス英会話56:今週のテーマ[ to 不定詞 ]
新もっと伝わる 即レス英会話 7月度
即レス表現の復習:今週のテーマ[ to 不定詞 ]
状況にあった合ったキーフレーズを言ってみましょう。
即レス英会話52[残りあと10秒です。 ]
合宿に行っている妹が今日帰ってくるのか友人が聞いているので、3日後だと言おう。
Friend : Is your sister coming back today?
➡ : No, three more days to go.
即レス英会話53[お邪魔してごめんなさい。 ]
同僚が会議で間違った情報を伝えてるので、指摘するためいったん会話を止めましょう。
Co-worker : Our meet meeting starts at 10 a.m. on August 3.
即レス英会話54[それはよかってですね。]
友人が、子供の留学奨学金が決定したといっているので、良かったねと言いましょう。
Friend : My son got the scholarship to study abroad
➡ : Wow, that's good to hear.
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[ to 不定詞 ]
forgot to doと forget doing の違いをお忘れなく!
今週の即レス英会話では[ to 不定詞(動詞の原形)]を使った表現でした。動詞が like の場合、I like to buy books.も I like buying clothes.も意味は「私は服を買うことが好きです」なので、to buy も buying も意味は「買うこと」です。しかし forget や remember など動詞よっては、その組み合でその意味が変わってしまうことがあります。 次の A と B の文章の違いが分かりますか?
A:I forgot to buy the book.
B:I forgot buying the book.
to 不定詞 は基本的に「これからすること」という未来に向けてのイメージを持つので《 forgot + to 不定詞「~することを忘れる」》動名詞 ~ ing は「実際にしたこと/前にしたこと」という、過去のイメージを持つので《 forgot ~ing「~したことを忘れる」》となります。つまり A と B の文章は それぞれ
A の文章:~しようと思ったのに、するのを忘れた
[本を買うつもり(未来)だったのに忘れた ⇒ 本を買うことを忘れた。]
Bの文章:動作はやってみたけど、その事実を忘れた
[本は買ったのに(過去)そのこと事実を忘れた ⇒ 本を買ったことを忘れた。]
A の文章は本を買うことを忘れている、B の文章は家にすでに本があるのに、そのことを忘れてもう一冊買ってしまっているということです。
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scholarship:奨学金