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大相撲ファンへ!御朱印サイン帳で力士達を応援しよう♪

2021.07.12 03:21

大相撲ファンの方々へ!オリジナルサイン帳で大好きな力士達を応援しましょう♪日本の国技として受け継がれ年間6場所各地で開催されたる本場所や巡業などで目にする大きな力士たちはどこでも人気者です。厳しい稽古や本場所で見せる真剣で真摯な姿勢と、ちょんまげ姿での浴衣や着物姿の凛々しい姿、時折見せる茶目っ気たっぷりの力士達に惹かれるファンは多いと思います。そんな力士達を応援するために大相撲ファン向けのサイン帳を新しく企画リリースしました。オーダーメードで名前も入るサイン帳で相撲部屋や巡業先で力士達と触れ合うツールとして是非お楽しみください♪


日本伝統の国技として親しまれている大相撲も歴史は古く、起源は神話の時代からあるそうで

古事記や日本書紀にも記述が残っているとのこと

相撲はその年の農作物の収穫を占う儀式として毎年行われ、後に宮廷の行事となり

鎌倉時代から戦国時代にかけては武士の戦闘の訓練として盛んに行われていた様です。

織田信長も深く相撲を愛好し各地から力士を集めて上覧相撲を催し勝ち抜いた者を

家臣として召し抱えたとのこと。

江戸時代に入ると相撲を職業とする人たちが現れ定期的に相撲が興行されるようになり

歌舞伎と並んで一般庶民の娯楽として根付き長い歴史の中で日本の固有の伝統文化となっていったんですね・・


相撲はもともと神前で行われ、神道にもとづき神に奉納されるもの

力士とは四股名を持ち神託によって特別な力を備えご利益のある特別場存在とされています

四股を踏むとは「醜女(しこ)」をあらわし穢れ、邪気を祓う行為でその土地に五穀豊穣や

無病息災をもたらすとされ、力士に赤子を抱いてもらうと健やかに育つと言われています。

手形などは縁起物として珍重され、力士の中の最高位「横綱」は全ての力士の象徴として

「注連縄(しめなわ)」を張り神の依り代の証しとされています。


力士達全員が手形が出来るわけではありません

幕内力士だけに許されています

でもサイン帳なら幕下~幕内関係なく応援したい力士達にサインいただいて

宝物にしながら応援していけます

本場所や巡業先で頑張る力士達の土俵を離れたときに垣間見る人間味あふれる力士との

触れ合いつながるツールとして楽しんでいただけたら幸いです。