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YMarlowe's monologue

第82話:「人生初の」

2021.07.12 12:00

この歳で、人生初の夜勤をすることになったまぁ郎

夜勤のある警備員にでも転職したのかって?!

いや、していない

では、なんでまた夜勤を?


まぁ郎は、仕事でPJの運用管理及びチームの現場代表みたいな立場にいるわけだが、

今から遡る事1ヶ月前、担当するPJが大きな問題に直面していた

それは、人材難

まぁ郎が担当するPJはバイリンガルなPJで、24時間365日サービス提供するために英語力とITスキルのその両方が求められる

おまけに、夜勤対応可能者となると...

人材の確保は困難を極める


しかし、お客様から7月1日からはテスト稼働できる体制にしておくように、これ以上は待てないからと言われている始末...

もうどうしようもなかったのだ...


結論からいうと、夜勤対応者が間に合わなかったのだ(7月中旬以降の合流予定)

とはいえ、合流するまでシフトの穴埋めをしないわけにもいかない...

そうなると当然、現場代表のまぁ郎に白羽の矢が立つ

いよいよボスからも、「まぁ郎、本気で夜勤入ることを考えとけ」とお達しが...

「冗談ですよね?」と聞いたところで、「いや、マジだ!」と言われるのが関の山

人手が足りないところはまぁ郎でカバーするということだ

さすがミスター帰属意識と言われるまぁ郎、二つ返事で夜勤を了承してしまう...


ということで、今月4回ほど人生初の夜勤を体験することになったまぁ郎

もう既に夜勤を数回こなしているまぁ郎

しかしまだ半分残っている...

※追記 夜勤をおかわりすることになり、しかも来月も継続と...

思いのほか夜勤当日は問題なくいけたが、次の日が...

さすがにおっさんにはキツいぞ

夜勤当日よりも、明けた次の日のダメージを身をもって知ったジジイなまぁ郎であった