夫婦で意見が合わない時、我が家の場合~2~
先週くらいから
朝起きるといつも
全身が筋肉痛様の痛みがある
今までは
関節の外側が痛かったのに
最近は関節の内側が痛む
例えば手の甲のこぶしが痛かったのに
手の平側のこぶし関節が痛い、
という感じ
手・指に関しては
最近は手の平側に痛みを感じる事が多くなった
股関節(ジョイント部)周辺も
内側(おまた側)が痛む
ヒザも裏部分が痛む
関節じゃなくて
筋肉や腱・筋なのかな?
とにかく動きは限りなくスロー(>_<)
病気持ちの冬は
忍耐の季節だ(*_*;
先週金曜日の朝
坊の利き手について
若旦那君と話しをしていた
若旦那君の出勤前だったので
話は途中で終わってしまったんだけれど…
坊はどうやら左利きのようで
最近始めた文字の練習で
書く時だけでも
右に矯正した方が良いのでは?というのが
若旦那君の考え…
坊は2歳ぐらいまでは
両手を器用に使っていたけど
最近は完全に左手になった
わたしは近親者に左利きが居るので
矯正とかそこまで気にした事が無い
若旦那君は右に直すのが当たり前だって言うけど
何故かな?
トイトレの一件の記事の時と同様
わたし個人は
矯正の必要性を感じられなくて
意見は分かれたまま
若旦那君は出勤して行った
左利きってその人のただの特性(個性)じゃないの?
例えば鼻が高い人、低い人…
例えば背が高い人、低い人…
美人の人、それ以外の人…
イケメンの人、それ以外の人…
右手は器用で、左手は不器用な人…
左手は器用で、右手は不器用な人…
そういう事じゃない?
ただ持って生まれた特性でしょ?
確かに世の中全体が
右利き中心で回っているから
道具なんかも不便だとは思うけど…
今は学校で使うはさみや彫刻刀も
左利き用が売っているし
大人になってから使う包丁・缶切り・・・
何だって左用がある
ゴルフクラブだって左利き用があるし…
見栄えが悪いとか
順応出来なくて苦労するなんて
親の取り越し苦労でしかないような?
そんな事を悶々と考えながら
わたしは
【もうひとりの自分。】を記したりし、
何故かその日(先週の金曜日)は
朝からいろんな事が
頭の中をグルグルしていた
坊はボール投げやお絵かきなど…
何をやらせる時も
使い易い方の手、使いな
と言うと
"う~んとねぇ、コッチ!"
と言って器用に左を使っている
そして、その日の夜
若旦那君が会社から帰り
夕ご飯を食べながら
唐突にこう言った
わかったよ、いいよそのままで…
チョコがそう思うならそのままでいいから
坊のフォローはちゃんとやってね
若旦那君にそう言われ
坊のありのままを受け入れ
認めてもらえたような気持になり
わたしはとても嬉しかった
その後、その日にアップした
の記事を読んだ若旦那君と
深い話になった
若旦那君も朝からわたしと
坊の利き手の事で意見が分かれたものの
"何でも言い合える"という
夫婦関係が有難いと
仕事中に痛感していたと言った
だからチョコの言う事を
尊重しようと思えたんだと…
わたし達、同じような時間に
同じ事考えてたんだね^^;
やっぱりどこに居ても
離れていても
わたし達の意識は
いつもつながっているんだなぁ…と
感じる事が多い
更に【"経験を積む"という事。】を読んで
これ俺の事でしょ?と
若旦那君に言われた
この記事に関しては
わたしが自分自身に
吐いた言葉なんだろうな、と気付き
その心当たりを探っていたので
若旦那君にそう言われた時
わたしは正直"ポカン?"となった
いつも同じような事を考え、思い
お互いの言葉が
お互いの気付きにつながる不思議
今年に入ってからは
なぜか深い気付きの連続で
わたしが体調不良で動けないと
心は自由に動き出す
小林麻央さんも
以前同じ事を綴っていたけど
本当に身体が動けないと
心が動き出すから、不思議だ…
夫婦で意見が合わない時
とりあえずは
女性の言う事を尊重してあげるのが
一番良い方法ではないかと思う
そこには男性の包容力が
必要不可欠な要素になってくる
男性が幼稚な人間だと
誰も幸せに出来ないし
自分も幸せにはなれないのだ
でも断っておくけど
ただ女性の気を引きたくて
相手の言いなりになったり
ただのワガママを
男性が自分の限界を超えているのに
嫌われたくなくて言いなりになるという事は
ただのエゴで
まったく次元が違う話なので
あしからず・・・。
いつもこのブログを気にかけ
見に来てくれてありがとう
愛と感謝を込めて…
*チョコミント*