足立区 30年前シャッター交換リフォーム施工事例|費用40万円
足立区の築30年の木造住宅の手動シャッターを交換した事例をご紹介します。
交換商品
メーカー:YKKap
商品:かんたんマドリモ シャッター
サイズ:1500㎜×1100㎜
費用:40万円(製品費用、工事一式費用込み)
【施工前】
【施工後】
窓用手動シャッターが、動かなくなってしまいました。
この手のタイプは、30年から40年前後の木造住宅で良く使われていた物になります。
しかしながら、部品の交換では直す事は既に不可能になっています。
工事の内容は、壁を切りシャッター枠ごと取り除き、新しいシャッターの取り付けになります。
この工事全て、中沢硝子の職人で施工を行います。
朝一で、ローリングタワーを設置設置して、壁にカッターを入れていきます。
全周を切り込みを入れたら、シャッター枠の撤去になります。
【施工中】
取り外したシャッター枠の部分に新しい枠を取り付けます。
昔の窓は、基本は内付けサッシと言うものが付いているので、この様に入れ替えはさほど難しい工事ではありません。
それでは、あと張りの金属サイディングなので、どの様に補修をするのかが大事です。
そこで考えたのが、YKKAPカットモール工法用の部材です。
【コーキング処理】
元々は、窓様に作られている部材なのですが、あまり普段は使われる事も無い商品に目を付けました。
このカットモール部材も、製品開発の時にあるYKKAPのO氏が、ワゴン車に開発中の部材を他から見えないようにして、2人で車の中で商品の話をして、商品化になった商品です。
その頃は、窓のリフォームがここまで盛んになるなんて思いもしませんでした。
せっかく良い物が有るのに、日の目を今まで見る事は無い商品でしたが、この施工方法によって、新たな使い道が出来そうです。
【完成】
工事は無事に終了をしました。
こんなにもシャッターが変わっただけで、家の見た目も変わった様な気が。
動かなくなって、困る前にご相談ください。
(有)中沢硝子建窓 https://www.mado-reform.jp/
東京都足立区保塚町8-29 0120-05-5453
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